2ゴールの活躍を見せたトッティにゼーマン「私はトッティ病にかかっている」
2016.04.22 11:20 Fri
▽かつてローマで指揮を執り、現在はスイスのルガーノを率いるズデネク・ゼーマン監督が、元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティを称えた。『フットボール・イタリア』が伝えている。
▽これまでも同選手を称えるコメントを起こしてきたゼーマン監督は、改めてトッティを称賛した。
「トッティにとってはこれくらいのことは普通だろう。むしろ、彼を終了間際に起用することの方が普通ではない。私はトッティ病にかかっているんだよ。彼には現役を続けてほしいね」
「契約に関してはクラブ内部の話であり、私にはなにも分からない。しかし、1つ言えることは、トッティのような選手はいない。私は彼を尊敬しているよ」
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▽今シーズン限りでローマとの契約が満了を迎え、その去就に注目が集まるトッティ。20日に行われたセリエA第34節のトリノ戦では1-2と劣勢の中、86分から途中出場を果たすと、2ゴールを奪い劇的な逆転勝利をもたらすなど今年で40歳を迎える中でも輝きを放っている。「トッティにとってはこれくらいのことは普通だろう。むしろ、彼を終了間際に起用することの方が普通ではない。私はトッティ病にかかっているんだよ。彼には現役を続けてほしいね」
「契約に関してはクラブ内部の話であり、私にはなにも分からない。しかし、1つ言えることは、トッティのような選手はいない。私は彼を尊敬しているよ」
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