1試合4発のスアレス、チームの団結力を強調…「運命を握っているのは僕たち」
2016.04.21 11:00 Thu
▽バルセロナは20日、リーガエスパニョーラ第34節のデポルティボ戦に臨み、敵地での一戦を8-0で勝利した。4ゴール3アシストと圧巻のパフォーマンスを披露したウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、チームが見せたリーグ3連敗からのリアクションに満足感を示した。クラブの公式サイトが伝えている。
▽FWリオネル・メッシ、FWネイマールらとともにデポルティボ戦に先発したスアレスは前半に2ゴールを記録。さらに、後半にも2得点をマークすると、味方の3つのゴールをアシストし、バルセロナに4試合ぶりの勝利をプレゼントした。
▽試合後のインタビューに応じたスアレスは、連敗中にアトレティコ・マドリーに勝ち点差で並ばれた上、レアル・マドリーに勝ち点1差と追走を許す苦しい状況の中、「僕たちにははっきりとした目標があった」とコメント。今回の勝利で「チームの団結を示せた」と安堵の様子を見せた。
「僕らには、はっきりとした目標があった。それは勝つことだ。そして、それを成し遂げた方法でさらに満足できる。目標を成し遂げるためにトレーニングを積んできた。今日の試合でチームの団結を示せたね。試合に勝つのは簡単じゃない。最も大事なのは、運命を握っているのは僕たちだということだ。僕ら全員のハードワークが実を結ぶということだね」
▽FWリオネル・メッシ、FWネイマールらとともにデポルティボ戦に先発したスアレスは前半に2ゴールを記録。さらに、後半にも2得点をマークすると、味方の3つのゴールをアシストし、バルセロナに4試合ぶりの勝利をプレゼントした。
「僕らには、はっきりとした目標があった。それは勝つことだ。そして、それを成し遂げた方法でさらに満足できる。目標を成し遂げるためにトレーニングを積んできた。今日の試合でチームの団結を示せたね。試合に勝つのは簡単じゃない。最も大事なのは、運命を握っているのは僕たちだということだ。僕ら全員のハードワークが実を結ぶということだね」
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