ニューカッスル、シティ相手の値千金ドローの立役者はM・シッソコの息子?
2016.04.20 15:50 Wed
▽ニューカッスルは、19日に行われたプレミアリーグ第24節延期分で、マンチェスター・シティと対戦し、1-1で引き分けた。3位のシティ相手に価値ある勝ち点1を手にしたニューカッスルだが、その立役者はフランス代表MFムサ・シッソコの幼い息子だったのかもしれない。『dirtytackle.net』など複数メディアが伝えている。
▽このドローの立役者の1人と目されるのが、試合前に監督席に座って愛くるしさと威厳のある態度で、チームに一体感を与えていたムサ・シッソコの息子。
▽母親に付き添われながらラファエル・ベニテス監督が座るはずの監督席を陣取っていたシッソコJr.は、試合前にベニテス監督からメモ用紙を渡されると、シティ戦に向けた戦術プラン(ただのサイン?)を授けた。
▽この“戦術プラン?”がハマってシティの強力攻撃陣を最少失点で抑え込んだニューカッスルは、逆転での残留に向けて大きな勝ち点1を手にした。
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▽現在、降格圏外の17位ノリッジと3ポイント差の19位に低迷しているニューカッスルは、19日にリーグ3連勝中のシティをホームに迎えた。この試合では15分にアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの疑惑のゴールで先制を許すも、31分にオランダ代表MFフルノン・アニタのゴールで追いつき、前回対戦で1-6で大敗したシティ相手に価値ある勝ち点1を手にした。▽母親に付き添われながらラファエル・ベニテス監督が座るはずの監督席を陣取っていたシッソコJr.は、試合前にベニテス監督からメモ用紙を渡されると、シティ戦に向けた戦術プラン(ただのサイン?)を授けた。
▽この“戦術プラン?”がハマってシティの強力攻撃陣を最少失点で抑え込んだニューカッスルは、逆転での残留に向けて大きな勝ち点1を手にした。
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