キャラガー氏がマドリーを痛烈批判!! ポチェッティーノ引き抜きの報道に「マドリーは狂気の館」
2016.04.20 14:55 Wed
▽プロデビューから17年間をリバプール一筋で過ごしてきた元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏が、レアル・マドリーを痛烈に批判している。スペイン『マルカ』が伝えた。
▽スペインの一部メディアは、レアル・マドリーが今シーズンを無冠で終えた場合に、ジネディーヌ・ジダン監督を解任する考えがあると主張。その際の後任に、トッテナムを率いてプレミアリーグで2位につけるマウリッシオ・ポチェッティーノ監督を引き抜こうと考えていると報じられた。
▽現在、イギリス『スカイ・スポーツ』でコメンテーターを務めるキャラガー氏は、『マンデー・フットボール・ナイト』番組内で、この話について「なぜ、ポチェッティーノがスパーズを去るんだ? どこに行くんだ?」と語り、次のように続けた。
「確かにマドリーは選手にとっても指揮官にとっても夢のクラブだ。しかし、私から言わせてもらえば狂気の館だ。あそこの指揮官になれば1年で解任されるのは目に見えている。2年目を迎えるのは、宝くじに当たる確率のようなものだ」
▽スペインの一部メディアは、レアル・マドリーが今シーズンを無冠で終えた場合に、ジネディーヌ・ジダン監督を解任する考えがあると主張。その際の後任に、トッテナムを率いてプレミアリーグで2位につけるマウリッシオ・ポチェッティーノ監督を引き抜こうと考えていると報じられた。
「確かにマドリーは選手にとっても指揮官にとっても夢のクラブだ。しかし、私から言わせてもらえば狂気の館だ。あそこの指揮官になれば1年で解任されるのは目に見えている。2年目を迎えるのは、宝くじに当たる確率のようなものだ」
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