大宮vs甲府は1-1ドロー《J1》
2016.04.16 18:07 Sat
▽明治安田生命J1リーグ1stステージ第7節の大宮アルディージャvsヴァンフォーレ甲府が16日に行われ、1-1で終了した。
▽ここまで3勝1分け2敗で6位につける大宮と、2勝1分け3敗で12位の甲府が相まみえた。試合序盤は中盤での攻防が繰り広げられる。両者共にシュートに持ち込めなかったが、大宮が両者通じてのファーストチャンスをモノにした。32分、右サイドで仕掛けた横谷が鋭いクロスを供給。これを甲府GK河田が弾くと、ゴール前の家長がこぼれ球を押し込んで、大宮が先制した。
▽ビハインドを背負ったまま後半を迎えた甲府は、68分に個人技から同点のチャンスを得る。ボックス左の手前で中へ切れ込んでいったクリスティアーノが右足を一閃。強烈なミドルシュートは、左のクロスバーに直撃した。それでも、75分には甲府が追いつく。クリスティアーノの右CKに正面のチュカがヘッド。ナイジェリア人FWの移籍後初ゴールで1-1とした。
▽終盤、大宮は87分にネイツ・ペチュニクがペナルティアークからのミドルシュートを枠内に飛ばすも、GK河田のセーブに遭って勝ち越しとはならない。結局、試合はそのまま終了し、両者が勝ち点を分け合った。
▽ここまで3勝1分け2敗で6位につける大宮と、2勝1分け3敗で12位の甲府が相まみえた。試合序盤は中盤での攻防が繰り広げられる。両者共にシュートに持ち込めなかったが、大宮が両者通じてのファーストチャンスをモノにした。32分、右サイドで仕掛けた横谷が鋭いクロスを供給。これを甲府GK河田が弾くと、ゴール前の家長がこぼれ球を押し込んで、大宮が先制した。
▽終盤、大宮は87分にネイツ・ペチュニクがペナルティアークからのミドルシュートを枠内に飛ばすも、GK河田のセーブに遭って勝ち越しとはならない。結局、試合はそのまま終了し、両者が勝ち点を分け合った。
|
関連ニュース