W杯アジア3次予選のグループ分け、日本は豪州やサウジと同居
2016.04.12 18:05 Tue
▽2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア3次予選(最終予選)の組み合わせ抽選会が12日、マレーシアのクアラルンプールで行われた。
▽6大会連続6度目のW杯出場を目指す日本は今回、韓国と共にポット2に入った。日本は、ポット1のオーストラリアと同居。ポット3以下はサウジアラビア、UAE、イラク、タイを引いている。
▽ホーム&アウェイの総当たり戦を行うアジア3次予選では、各組上位2チームの4カ国がW杯に出場。各組3位の2チームがアジア4次予選(プレーオフ)を戦い、勝者がW杯行きの切符を懸けて北中米カリブ海の最終予選4位チームとの大陸間プレーオフに臨む。
▽アジア最終予選の組み合わせは以下のとおり。※カッコ内はFIFAランキング
◆グループA
イラン(42位)
韓国(56位)
ウズベキスタン(66位)
中国(81位)
カタール(83位)
シリア(110位)
オーストラリア(50位)
日本(57位)
サウジアラビア(60位)
UAE(68位)
イラク(105位)
タイ(119位)
▽6大会連続6度目のW杯出場を目指す日本は今回、韓国と共にポット2に入った。日本は、ポット1のオーストラリアと同居。ポット3以下はサウジアラビア、UAE、イラク、タイを引いている。
▽アジア最終予選の組み合わせは以下のとおり。※カッコ内はFIFAランキング
◆グループA
イラン(42位)
韓国(56位)
ウズベキスタン(66位)
中国(81位)
カタール(83位)
シリア(110位)
◆グループB
オーストラリア(50位)
日本(57位)
サウジアラビア(60位)
UAE(68位)
イラク(105位)
タイ(119位)
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