長野がCL経験者の元スイス代表GKジョニー・レオーニを獲得「長野は自分のホームのように感じた」
2016.04.12 14:10 Tue
▽AC長野パルセイロは12日、元スイス代表GKジョニー・レオーニ(31)の加入を発表した。背番号は16となる。
▽レオーニは、スイスのシオンでキャリアをスタートさせると、チューリッヒ、キプロスのオモニア・ニコシア、アゼルバイジャンのバク、ポルトガルのマリティモでプレー。2014年8月からはスイスのル・モンでプレーし、2015年7月に退団していた。なお、チューリッヒ時代の2009-10シーズンにはチャンピオンズリーグにも出場し、レアル・マドリー、ミラン、マルセイユとのグループステージ6試合に出場した経験もある。
▽また、2011年にスイス代表として国際親善試合のリヒテンシュタイン戦に出場し1キャップを記録。2007年10月に行われた日本代表との国際親善試合ではベンチ入りを果たしていた。レオーニはクラブを通じてコメントしている。
「このたびは、AC長野パルセイロに加入することができ、本当に嬉しく思います。日本は来てみたかった国の一つです。長野に来て3週間経ちますが(練習参加含め)、長野はとても強いチームという印象です。選手たちは強い意志を持ち、全力で日々のトレーニングに打ち込み、目標のJ2昇格を目指しています」
「長野についた日から、みんな敬意を持ってくれ、よくしてくれて、長野は自分のホームのように感じました。このようなチャンスをくれた方々に本当に感謝しております」
▽レオーニは、スイスのシオンでキャリアをスタートさせると、チューリッヒ、キプロスのオモニア・ニコシア、アゼルバイジャンのバク、ポルトガルのマリティモでプレー。2014年8月からはスイスのル・モンでプレーし、2015年7月に退団していた。なお、チューリッヒ時代の2009-10シーズンにはチャンピオンズリーグにも出場し、レアル・マドリー、ミラン、マルセイユとのグループステージ6試合に出場した経験もある。
「このたびは、AC長野パルセイロに加入することができ、本当に嬉しく思います。日本は来てみたかった国の一つです。長野に来て3週間経ちますが(練習参加含め)、長野はとても強いチームという印象です。選手たちは強い意志を持ち、全力で日々のトレーニングに打ち込み、目標のJ2昇格を目指しています」
「長野についた日から、みんな敬意を持ってくれ、よくしてくれて、長野は自分のホームのように感じました。このようなチャンスをくれた方々に本当に感謝しております」
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