苦い記憶残るマンチェスターでの大一番…ディ・マリア「自分たちのサッカーをしなければ」
2016.04.12 09:00 Tue
▽パリ・サンジェルマン(PSG)は12日、チャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグでマンチェスター・シティとのアウェイゲームに臨む。アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアはマンチェスター・ユナイテッド退団後、初のマンチェスター凱旋試合へ向けて意気込んだ。
「(マンチェスターで勝つためには?) 自分たちのサッカーをしなければならない。つまりボールを支配して、前に出て、チャンスをものにする。そうやって僕らはここまで勝ってきた。それが自分たちのスタイルだ。相手がボールを追いかけて体力を消耗したら、僕らは攻撃に出てゴールを決める」
「(ユナイテッド時代にシティのスタジアムでプレーしたが?) いつもすごい雰囲気に包まれていた。ああいった雰囲気の中でプレーするのは選手にとって素晴らしいこと。彼らのサポーターはキックオフから終了のホイッスルが鳴るまでチームを応援する。でも、僕らのサポーターも集まるし、応援に後押してもらえるはずさ」
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▽ホームでの1stレグを2-2で終えたPSG。2つのアウェイゴールを許したことから、やや劣勢の中で2ndレグに臨むことになった。それでも、ディ・マリアは、ベスト4進出のキーポイントとして「自分たちのサッカーができるかどうか」を挙げ、突破に自信をのぞかせた。クラブの公式サイトが伝えている。「(ユナイテッド時代にシティのスタジアムでプレーしたが?) いつもすごい雰囲気に包まれていた。ああいった雰囲気の中でプレーするのは選手にとって素晴らしいこと。彼らのサポーターはキックオフから終了のホイッスルが鳴るまでチームを応援する。でも、僕らのサポーターも集まるし、応援に後押してもらえるはずさ」
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