就任から4戦白星なしのベニテス、残留には「残り6試合で5勝が必要」
2016.04.11 15:06 Mon
▽ニューカッスルのラファエル・ベニテス監督が、プレミアリーグ残留に向けたボーダーラインを設定した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽残り6試合となった状況でベニテス監督は、1つの勝利がきっかけとなって状況は変わると指摘している。
「私はこの勝負に勝てると未だに確信している。1つの勝利で状況は好転するだろう。今の我々はプレミアリーグで最高のチームになる必要はない。しかしボトム4では最高のチームでいなければいけない」
▽またベニテス監督は残留に向けた具体的なボーダーラインを設定。残り6試合で5勝できればプレミアリーグに残ることができるだろうとしている。
「これは不可能な数字ではない。私の選手たちならばできるミッションだ。私も選手たちを信頼しているよ」
▽なお、ニューカッスルは残り6試合で、12位のスウォンジー、8位のリバプール、16位のクリスタル・パレス、最下位のアストン・ビラ、2位のトッテナムと対戦する。
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▽ニューカッスルは9日、プレミアリーグ第33節でサウサンプトンとアウェイで対戦し1-3で敗れた。ベニテス監督が就任して以降も1分け3敗と未勝利で、残留圏内の17位・ノリッジとは勝ち点6差となっている。「私はこの勝負に勝てると未だに確信している。1つの勝利で状況は好転するだろう。今の我々はプレミアリーグで最高のチームになる必要はない。しかしボトム4では最高のチームでいなければいけない」
▽またベニテス監督は残留に向けた具体的なボーダーラインを設定。残り6試合で5勝できればプレミアリーグに残ることができるだろうとしている。
「本来であれば、ボトム4のチームは負けることが多い。通常は4勝できれば残留できる。しかしライバルたちも勝つと考えると、残り6試合で5勝が必要だ」
「これは不可能な数字ではない。私の選手たちならばできるミッションだ。私も選手たちを信頼しているよ」
▽なお、ニューカッスルは残り6試合で、12位のスウォンジー、8位のリバプール、16位のクリスタル・パレス、最下位のアストン・ビラ、2位のトッテナムと対戦する。
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