バイエルンのザマーSD、“神童”ウーデゴール関心でマドリーと接触を認める
2016.04.11 14:15 Mon
▽バイエルンのマティアス・ザマーSD(スポーツ・ディレクター)が、レアル・マドリーのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(17)の移籍に関して、マドリーと接触していることを認めた。スペイン『マルカ』が報じている。
▽15歳でフル代表デビューを果たし、多くのビッグクラブから関心をもたれていたウーデゴールは、2015年1月にストレームスゴトセトからレアル・マドリーに加入した。
▽しかし現在は、マドリーのBチームであるレアル・マドリー・カスティージャでプレーしながらトップチームの練習に参加している。そのため以前から出場機会を求めて他のクラブに移籍する可能性があると報じられていた。
▽マドリー加入以前からウーデゴールの獲得に興味を示していたバイエルンは、現在の状況を考慮してマドリー側に獲得の意思があることを伝えたようだ。取材に応じたザマーSDは次のように語っている。
「マドリーとは交渉中だ。当時は、マドリーとサインしたいという彼の気持ちを尊重しなければいけなかった」
▽15歳でフル代表デビューを果たし、多くのビッグクラブから関心をもたれていたウーデゴールは、2015年1月にストレームスゴトセトからレアル・マドリーに加入した。
▽マドリー加入以前からウーデゴールの獲得に興味を示していたバイエルンは、現在の状況を考慮してマドリー側に獲得の意思があることを伝えたようだ。取材に応じたザマーSDは次のように語っている。
「マドリーとは交渉中だ。当時は、マドリーとサインしたいという彼の気持ちを尊重しなければいけなかった」
「彼は偉大な選手だよ。しかしあの頃の我々は彼を獲得するための本格的な動きをしていなかったのだ」
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