2、3月度の月間MVP発表!! J1は川崎Fの中村、 J2は熊本の清武が受賞《明治安田生命Jリーグ月間MVP》
2016.04.08 15:15 Fri
▽Jリーグは8日、2、3月度の明治安田生命Jリーグ月間MVPを発表した。J1では川崎フロンターレMF中村憲剛、J2ではロアッソ熊本のMF清武功暉が選出された。
▽Jリーグ公式サイトでは、受賞した2選手について選考委員会による総評を紹介している。
◆MF中村憲剛(川崎F)
「2月・3月に開催された4試合にフル出場し、3得点2アシストと3月(第4節)終了時点で首位を走るチームを牽引する存在であった」
「パス数(505回)、前方パス数(165回)、スルーパス数(23回)とパスに関連するデータでは軒並み1位を獲得しており、攻撃への仕掛けや相手チームの攻撃を崩す正確なパスワークが光った」
「ボールに触れた回数も1位(588回)とプレー量の多さがコンディションの良さを象徴しており、また得点したゴールも全て印象的であったことから、メディア選考委員からの推薦も大多数を占め、文句なしの選出となった」
「2月・3月に開催された5試合にフル出場し、クラブ史上初の首位(第5節終了時点)を支える立役者となった」
「特にリーグ2位タイとなる4得点をあげるなど、チームの攻撃チャンスに多く絡み続け、僅差のゲームをものにした」
「昨季途中からサガン鳥栖より期限付き移籍加入すると、終盤より堅実かつ安定感のあるプレーで頭角を現し、2016シーズン開幕後もさらにゴールへの嗅覚やプレーの力強さが増し好調を維持し続けている」
▽Jリーグ公式サイトでは、受賞した2選手について選考委員会による総評を紹介している。
「2月・3月に開催された4試合にフル出場し、3得点2アシストと3月(第4節)終了時点で首位を走るチームを牽引する存在であった」
「パス数(505回)、前方パス数(165回)、スルーパス数(23回)とパスに関連するデータでは軒並み1位を獲得しており、攻撃への仕掛けや相手チームの攻撃を崩す正確なパスワークが光った」
「ボールに触れた回数も1位(588回)とプレー量の多さがコンディションの良さを象徴しており、また得点したゴールも全て印象的であったことから、メディア選考委員からの推薦も大多数を占め、文句なしの選出となった」
◆MF清武功暉(熊本)
「2月・3月に開催された5試合にフル出場し、クラブ史上初の首位(第5節終了時点)を支える立役者となった」
「特にリーグ2位タイとなる4得点をあげるなど、チームの攻撃チャンスに多く絡み続け、僅差のゲームをものにした」
「昨季途中からサガン鳥栖より期限付き移籍加入すると、終盤より堅実かつ安定感のあるプレーで頭角を現し、2016シーズン開幕後もさらにゴールへの嗅覚やプレーの力強さが増し好調を維持し続けている」
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