同点ゴールを奪ったフンメルス「今夜のパフォーマンスはトップレベルではない」
2016.04.08 10:20 Fri
▽ドルトムントのドイツ代表DFマッツ・フンメルスが、7日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグのリバプール戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
▽シグナル・イドゥナ・パルクにリバプールを迎えた一戦。前指揮官のユルゲン・クロップ監督が帰還することで注目を集めた一戦は36分にリバプールが先制する。しかしドルトムントは48分にセットプレーからフンメルスがヘディングシュートを沈め、同点で試合を終えた。
▽ホームでアウェイゴールを奪われてのドローについてフンメルスは「今夜のパフォーマンスはトップレベルではなかった」とコメント。さらに、次のように続けた。
「今の僕たちは立ち上がりから試合をコントロールして、チャンスを作り出すことができていない。逆にリバプールはチャンスを作れていたね。ただ、試合は続いている。2-2のドローでも僕らが突破できるんだ。そういう結果をえられなければいけない」
「確かに多くのチャンスを作ることはできなかった。ただ、チャンスが作れなかったわけではない。次のラウンドに進めるように取り組み続けるだけだ」
▽シグナル・イドゥナ・パルクにリバプールを迎えた一戦。前指揮官のユルゲン・クロップ監督が帰還することで注目を集めた一戦は36分にリバプールが先制する。しかしドルトムントは48分にセットプレーからフンメルスがヘディングシュートを沈め、同点で試合を終えた。
「今の僕たちは立ち上がりから試合をコントロールして、チャンスを作り出すことができていない。逆にリバプールはチャンスを作れていたね。ただ、試合は続いている。2-2のドローでも僕らが突破できるんだ。そういう結果をえられなければいけない」
「確かに多くのチャンスを作ることはできなかった。ただ、チャンスが作れなかったわけではない。次のラウンドに進めるように取り組み続けるだけだ」
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