ラビオ、2つのAG許すも4強進出に自信「まだ突破の可能性ある」
2016.04.07 10:30 Thu
▽パリ・サンジェルマン(PSG)は6日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでマンチェスター・シティをホームに迎え、2-2のドローで終えた。PSGのU-21フランス代表MFアドリアン・ラビオが、試合後のインタビューに応じている。
▽試合後のインタビューに応じたラビオは、ホームで勝ち切れなかったことに落胆の様子を見せつつも、ベスト4入りを果たすべく、12日に敵地で行われる2ndレグに向けて意気込んだ。『UEFA.com』が伝えている。
「僕らはシャープさを保てていたが、少しの混乱から相手にゴールを許してしまった。彼らはラッキーだったし、オープンな試合展開だったね」
「僕らには、まだ突破の可能性がある。あの場所(マンチェスター)で、次こそ勝たなくちゃいけない」
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▽序盤からボールを支配したPSGだが、13分にPKを失敗して迎えた38分にMFケビン・デ・ブライネの一発を被弾。そのわずか3分後に追いつき、59分にラビオのゴールで勝ち越すが、72分にミスからMFフェルナンジーニョに同点弾を許し、シティに2つのアウェイゴールを許してしまう結果に終わった。「僕らはシャープさを保てていたが、少しの混乱から相手にゴールを許してしまった。彼らはラッキーだったし、オープンな試合展開だったね」
「僕らには、まだ突破の可能性がある。あの場所(マンチェスター)で、次こそ勝たなくちゃいけない」
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