現役引退したレコバ、4日過ぎて振り返る 「一瞬一瞬を忘れることができない」
2016.04.05 18:00 Tue
▽かつてインテルで活躍した元ウルグアイ代表FWアルバロ・レコバ(40)が、現役引退後の感想を自身のSNSを通じて伝えている。
▽引退試合を終えたレコバはその4日後、自身の公式ツイッターを通じ、現在の心境を語るとともに感謝の言葉を綴っている。
「まずは、ありがとう! 私の人生の中で最高の夜となり、それからは平穏な日々を過ごしている。私のために忘れられない日を作ってくれたみんなに感謝したい。私は全てのファン、全ての人々を抱きしめたいと思っている。残念なことにできないけどね」
「ここ数日はSNSを通じて多くのメッセージが届き、みんなには感動させられたよ。実際、31日の夜が私や家族にとって印象的すぎて、一瞬一瞬を忘れることができないんだ」
▽レコバは1997年にインテルへ加入後、翌年移籍したレンタル先のヴェネチアで活躍。1999-2000シーズンにインテルに復帰して以降は、巧みな左足を駆使してセリエAで216試合に出場し、64ゴールをマークした。当時のインテル会長マッシモ・モラッティ氏の寵愛を受け、インテルには10シーズン在籍し、2度のセリエA優勝を経験している。また、ウルグアイ代表としては69試合に出場して12ゴールをマーク。2002年日韓ワールドカップに出場していた。
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▽レコバは3月31日、ウルグアイのモンテビデオで引退試合を開催。インテルの元チームメートであるハビエル・サネッティ氏やフランチェスコ・トルド氏、コロンビアのレジェンドであるカルロス・バルデラマ氏や元アルゼンチン代表MFファン・ロマン・リケルメ氏といった錚々たるメンバーが、ウルグアイの生んだ天才レフティーの最後のために集結した。「まずは、ありがとう! 私の人生の中で最高の夜となり、それからは平穏な日々を過ごしている。私のために忘れられない日を作ってくれたみんなに感謝したい。私は全てのファン、全ての人々を抱きしめたいと思っている。残念なことにできないけどね」
「ここ数日はSNSを通じて多くのメッセージが届き、みんなには感動させられたよ。実際、31日の夜が私や家族にとって印象的すぎて、一瞬一瞬を忘れることができないんだ」
「試合に参加してくれた人たち、応援してくれた人たち、試合に来れなかった人たち、試合のために働いてくれた人たち、今も励まし続けてくれる人たち、みんなには感謝する他にない。友人や元チームメートのリスペクトは素晴らしかった。これを僕も常に持ち続けるよ。みんなに抱擁を!」
▽レコバは1997年にインテルへ加入後、翌年移籍したレンタル先のヴェネチアで活躍。1999-2000シーズンにインテルに復帰して以降は、巧みな左足を駆使してセリエAで216試合に出場し、64ゴールをマークした。当時のインテル会長マッシモ・モラッティ氏の寵愛を受け、インテルには10シーズン在籍し、2度のセリエA優勝を経験している。また、ウルグアイ代表としては69試合に出場して12ゴールをマーク。2002年日韓ワールドカップに出場していた。
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