ディ・マリアがファン・ハールを批判、ユナイテッド退団の原因だったと語る
2016.04.02 13:45 Sat
▽パリ・サンジェルマンに所属するアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが、マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督を批判した。イギリス『テレグラフ』が伝えた。
▽ディ・マリアは『BBC Sport 's Football Focus』で当時を振り返り、ユナイテッドで馴染みきれなかったのは、ファン・ハール監督が原因だと話した。
「出場機会を与えられた際には、常に自分にできるベストを尽くしていた。でも、それはうまくいかなかったね。僕は幸せになること、そしてタイトルを獲得するために退団することに決めた」
「試合ごとにポジションを変えられた。あるポジションでゴールを決めたはずなのに、突然、次の試合では違うポジションでプレーさせられるんだ」
「僕は、僕自身の失敗やチームメートの失敗だったとは思わない」
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▽ディ・マリアは2014年の夏に、イギリスのレコードとなる5970万ポンドの移籍金でレアル・マドリーからマンチェスター・ユナイテッドに加入したものの、好パフォーマンスを維持することができず、わずか1年で退団することになった。「出場機会を与えられた際には、常に自分にできるベストを尽くしていた。でも、それはうまくいかなかったね。僕は幸せになること、そしてタイトルを獲得するために退団することに決めた」
「試合ごとにポジションを変えられた。あるポジションでゴールを決めたはずなのに、突然、次の試合では違うポジションでプレーさせられるんだ」
「僕が馴染むことができなかったというよりも。僕が馴染ませてもらえなかったということが大きい。僕が去ったのは、チャンピオンズリーグ出場権を獲得できず、プレミアリーグ制覇からも遠く離れたチームだ」
「僕は、僕自身の失敗やチームメートの失敗だったとは思わない」
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