復帰目前の武藤が負傷再発か…ドイツ紙が報じる
2016.03.31 09:30 Thu
▽戦列復帰に向けて順調な歩みを続けていたマインツの日本代表FW武藤嘉紀だが、同じ部位を再び痛めてしまったようだ。ドイツ『ビルト』が伝えている。
▽その後は順調に回復しており、3月9日にはランニングを再開。同22日にはボールを使ったメニューを消化しており、代表ウィーク後の4月2日に行われるブンデスリーガ第28節のアウグスブルク戦で復帰する可能性が高まっていた。
▽しかし『ビルト』によると、30日に行われたトレーニングで負傷したようで、右ヒザに包帯を巻いた状態で病院へと向かったとのこと。前回の負傷と同じく、右ヒザ外側側副じん帯を痛めたようで、再び長期離脱となる可能性があるようだ。なお、クラブからの正式な発表はない。
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▽武藤は2月6日に行われたブンデスリーガ第20節ハノーファー戦で右ヒザ外側側副じん帯を痛め、数週間離脱すると発表されていた。▽しかし『ビルト』によると、30日に行われたトレーニングで負傷したようで、右ヒザに包帯を巻いた状態で病院へと向かったとのこと。前回の負傷と同じく、右ヒザ外側側副じん帯を痛めたようで、再び長期離脱となる可能性があるようだ。なお、クラブからの正式な発表はない。
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