腓骨骨折のラポルテ、最大で4カ月の離脱へ…
2016.03.31 08:50 Thu
▽ビルバオは29日、同クラブに所属するU-21フランス代表DFアイメリク・ラポルテ(21)が、腓骨の接合手術を行ったと発表した。
▽しかしビルバオの公式サイトによると、ラポルテは腓骨を骨折していた模様。29日に手術を行い、全治3~4カ月との診断が下されたと発表した。
▽ラポルテの負傷を受けて、エルネスト・バルベルデ監督は「アイメリクは偉大な選手で、多くのものをチームに与えてくれる選手だ。彼がプレーできなくなってしまい残念に思う」とコメントしている。
▽勝ち点47で7位に位置するビルバオは、チャンピオンズリーグ(CL)・プレーオフ出場権が与えられる4位のビジャレアルとは勝ち点7差。ヨーロッパリーグ(EL)出場権が獲得できる5位のセビージャとは勝ち点1差と好位置につけている。ラポルテは今季のリーグ戦25試合に出場するなど主軸として活躍していただけに、欧州カップ戦出場を目指すチームにとっては痛手となってしまった。
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▽ラポルテは、24日に行われたU-21スコットランド代表戦で後半の序盤に負傷。自力歩行が不可能となり、ストレッチャーに乗せられてピッチを後にしていた。スペイン『アス』は当初、8週間の離脱となることを報じていた。▽ラポルテの負傷を受けて、エルネスト・バルベルデ監督は「アイメリクは偉大な選手で、多くのものをチームに与えてくれる選手だ。彼がプレーできなくなってしまい残念に思う」とコメントしている。
▽勝ち点47で7位に位置するビルバオは、チャンピオンズリーグ(CL)・プレーオフ出場権が与えられる4位のビジャレアルとは勝ち点7差。ヨーロッパリーグ(EL)出場権が獲得できる5位のセビージャとは勝ち点1差と好位置につけている。ラポルテは今季のリーグ戦25試合に出場するなど主軸として活躍していただけに、欧州カップ戦出場を目指すチームにとっては痛手となってしまった。
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