ゲッツェ、やはりクロップとの再共演を熱望 アンフィールドでドルトムント以来の再タッグか
2016.03.29 09:30 Tue
▽バイエルンからの退団が噂されるドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(23)は、やはりドルトムント時代の恩師との再共演を熱望しているようだ。イギリス『エクスプレス』が、ポール・ジョイス記者の証言をもとに報じた。
▽そのゲッツェに関しては最近、様々な憶測も浮上する中でドルトムント復帰説も囁かれているが、ジョイス記者の証言によれば、恩師であるユルゲン・クロップ監督との再共演を希望しているようで、リバプールへの移籍に意欲を示しているとみられる。
▽また、移籍金に関しても、ゲッツェとバイエルンの契約が1年しか残されていない現状を踏まえて、リバプールは1500万~2000万ポンド(約24億2000万円~32億3000万円)程度での獲得を見込んでいるとのこと。クロップ監督も今夏のトップターゲットとして教え子の獲得を熱望しているという。
PR
▽2013年夏にドルトムントからバイエルン入りしたゲッツェは、ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で信頼を勝ち取れず出場機会が減少。今シーズンにおいては故障で出遅れたこともあるが、わずかリーグ戦8試合の出場(1得点)にとどまっている。▽また、移籍金に関しても、ゲッツェとバイエルンの契約が1年しか残されていない現状を踏まえて、リバプールは1500万~2000万ポンド(約24億2000万円~32億3000万円)程度での獲得を見込んでいるとのこと。クロップ監督も今夏のトップターゲットとして教え子の獲得を熱望しているという。
PR
|
関連ニュース