甲府vs大宮は互いに決定打を欠きゴールレスドロー《ナビスコカップ》
2016.03.27 16:16 Sun
▽27日に山梨中銀スタジアムで行われたヤマザキナビスコカップ2016のグループA第2節、ヴァンフォーレ甲府vs大宮アルディージャは、0-0のドローに終わった。
▽先週末のナビスコカップ開幕節で前回王者の鹿島アントラーズ(2-1)を下した甲府は、その一戦の先発から4人を変更。一方、名古屋グランパスに勝利(1-0)した大宮は7選手のメンバー変更を施した。
▽試合は序盤からボールを支配する大宮のペースで進むが、対する甲府もソリッドなブロックを築き上げたこともあり、開始30分を過ぎたあたりまで互いにシュートなしという、こう着状態となる。
▽そんな中、甲府が34分にクリスティアーノがこの試合のファーストシュートを記録。すると、対する大宮は44分、右CKに山越がヘディングで合わせるが、ここは枠の上に外れてしまう。
▽ゴールレスで後半を迎えると、互いに前への圧力を強めたこともあり、ややオープンな展開となるが、最後までこう着状態から脱せずに試合終了。甲府vs大宮は勝ち点1ずつを分け合う結果に終わった。
▽先週末のナビスコカップ開幕節で前回王者の鹿島アントラーズ(2-1)を下した甲府は、その一戦の先発から4人を変更。一方、名古屋グランパスに勝利(1-0)した大宮は7選手のメンバー変更を施した。
▽そんな中、甲府が34分にクリスティアーノがこの試合のファーストシュートを記録。すると、対する大宮は44分、右CKに山越がヘディングで合わせるが、ここは枠の上に外れてしまう。
▽ゴールレスで後半を迎えると、互いに前への圧力を強めたこともあり、ややオープンな展開となるが、最後までこう着状態から脱せずに試合終了。甲府vs大宮は勝ち点1ずつを分け合う結果に終わった。
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