バルセロナ、“MSN”とエジル共演を目指す? アルダら3選手とのトレード案も
2016.03.25 17:50 Fri
▽バルセロナが、アーセナルのドイツ代表MFメスト・エジル(27)の獲得に本腰を入れているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
▽だが、今後の去就が不透明なエジルに対して、バルセロナが今夏の獲得に関心を示しているようだ。
▽『アス』の伝えるところによれば、バルセロナはスペイン代表MFアンドレス・イニエスタの後釜を担う実力があり、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマールの“MSN”にチャンスを供給できるエジルの獲得に強い関心を示している模様だ。
▽また、同クラブはエジル獲得に向けて、トルコ代表MFアルダ・トゥラン、スペイン代表FWムニル・エル・ハダディ、U-21スペイン代表FWサンドロ・ラミレスの3選手とのトレード案も画策しているようだ。
▽マドリーは、2013年夏にエジルをアーセナルに放出した際、同選手にスペインのクラブからオファーが届いた場合、アーセナル側がマドリーにこの事実を報告すること。また、正式オファーが届いてから48時間以内であれば、マドリーが優先的に交渉を行うことができるとの条項を盛り込んでいた。
▽したがって、今夏バルセロナから獲得オファーが届いた場合、マドリーが移籍を阻止することができる。果たして、今夏のエジルのバルセロナ移籍は実現するのか…。
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▽アーセナルとの契約延長交渉が停滞しているエジルには、今シーズン限りでのクラブ退団の噂が盛んに報じられている。これを受け、同選手は自身の公式『ツイッター』で、「アーセン・ヴェンゲル監督の下でのプレーに満足している」と一連の報道を真っ向から否定した。▽『アス』の伝えるところによれば、バルセロナはスペイン代表MFアンドレス・イニエスタの後釜を担う実力があり、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマールの“MSN”にチャンスを供給できるエジルの獲得に強い関心を示している模様だ。
▽また、同クラブはエジル獲得に向けて、トルコ代表MFアルダ・トゥラン、スペイン代表FWムニル・エル・ハダディ、U-21スペイン代表FWサンドロ・ラミレスの3選手とのトレード案も画策しているようだ。
▽エジルのバルセロナ移籍に関しての大きな障壁は、先日に『フットボール・リークス』が明かした同選手のアーセナル移籍に際して、交わされたレアル・マドリーとの契約条項だ。
▽マドリーは、2013年夏にエジルをアーセナルに放出した際、同選手にスペインのクラブからオファーが届いた場合、アーセナル側がマドリーにこの事実を報告すること。また、正式オファーが届いてから48時間以内であれば、マドリーが優先的に交渉を行うことができるとの条項を盛り込んでいた。
▽したがって、今夏バルセロナから獲得オファーが届いた場合、マドリーが移籍を阻止することができる。果たして、今夏のエジルのバルセロナ移籍は実現するのか…。
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