ルーマニア1部のボトシャニがクライファート率いるキュラソー代表FWマルティヌスの横浜FM移籍を発表
2016.03.24 10:04 Thu
▽ルーマニア1部リーグのFCボトシャニは23日、キュラソー代表FWクエンテン・マルティヌス(25)が横浜F・マリノスに加入することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
▽マルティヌスは、ヘーレンフェーンの下部組織出身で、その後はオランダ2部のスパルタ、ハンガリーのフェレンツヴァーロシ、オランダのエメンを経て2014年7月にボトシャニに加入。U-18オランダ代表としても3試合でプレーした経験がある。
▽オランダでは思うような結果を出せなかったものの、ボトシャニ加入後に実力を発揮し、今シーズンはルーマニア1部リーグで19試合に出場し4得点を記録。ヨーロッパリーグ予選にも3試合出場した。また、昨年から元オランダ代表FWパトリック・クライファート氏が監督を務めるキュラソー代表としてもプレーし、ここまで3試合に出場している。
▽ボトシャニは今夏で契約が満了を迎えるマルティヌスと契約延長を望んでいたものの、良いオファーが来たとのこと。月給は3万ドル(約337万円)になるとされている。
▽横浜FMは、シーズン開幕前のキャンプでブラジル人FWラフィーニャが右ヒザの前十字じん帯損傷の重傷を負い、今月始めにはフラメンゴからブラジル人FWカイケを獲得していた。
▽マルティヌスは、ヘーレンフェーンの下部組織出身で、その後はオランダ2部のスパルタ、ハンガリーのフェレンツヴァーロシ、オランダのエメンを経て2014年7月にボトシャニに加入。U-18オランダ代表としても3試合でプレーした経験がある。
▽ボトシャニは今夏で契約が満了を迎えるマルティヌスと契約延長を望んでいたものの、良いオファーが来たとのこと。月給は3万ドル(約337万円)になるとされている。
▽横浜FMは、シーズン開幕前のキャンプでブラジル人FWラフィーニャが右ヒザの前十字じん帯損傷の重傷を負い、今月始めにはフラメンゴからブラジル人FWカイケを獲得していた。
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