ダービー敗戦のシティ、今季トップ6直接対決の戦績が惨憺たる結果に…
2016.03.21 15:39 Mon
▽マンチェスター・シティは、20日にホームで行われたプレミアリーグ第31節、マンチェスター・ユナイテッドとの“マンチェスター・ダービー”を0-1で敗戦した。この結果を受けて、同クラブのトップ6との直接対決の戦績が惨憺たるものであることが判明した。
▽シティは今シーズン、現在トップ6にいるレスター・シティとトッテナム、アーセナル、ユナイテッド、ウェストハムと合計9試合を戦ったが、その戦績は6敗3分けと一度も勝利を得ることができていない。これはトップ6にいるその他の5チームと比べて極めて低い数字だ。なお、トップ6の直接対決の戦績は以下のとおり。
◆プレミアリーグ・トップ6直接対決の戦績表
(左から試合数、勝利、引き分け、負け、得失点、勝ち点)
1.アーセナル[3位] 8試合 4勝 2分 2敗 +5 14ポイント
2.トッテナム[2位] 9試合 3勝 3分 3敗 +4 13ポイント
3.レスター・シティ[1位] 8試合 3勝 3分 2敗 0 12ポイント
4.マンチェスター・ユナイテッド[6位] 7試合 3勝 3分 1敗 0 12ポイント
5.ウェストハム[5位] 7試合 3勝 2分 2敗 0 11ポイント
6.マンチェスター・シティ[4位] 9試合 0勝 3分 6敗 -9 3ポイント
[]内は現在のリーグ戦の順位
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▽今シーズン、シティはリーグタイトルを争うライバルとの上位対決で結果を残せず、それが低迷の一端となっている。この件に関して、イギリス『スカイ・スポーツ』が現時点でのトップ6の直接対決の戦績を紹介し、シティの上位対決における勝負弱さを指摘した。◆プレミアリーグ・トップ6直接対決の戦績表
(左から試合数、勝利、引き分け、負け、得失点、勝ち点)
1.アーセナル[3位] 8試合 4勝 2分 2敗 +5 14ポイント
2.トッテナム[2位] 9試合 3勝 3分 3敗 +4 13ポイント
3.レスター・シティ[1位] 8試合 3勝 3分 2敗 0 12ポイント
4.マンチェスター・ユナイテッド[6位] 7試合 3勝 3分 1敗 0 12ポイント
5.ウェストハム[5位] 7試合 3勝 2分 2敗 0 11ポイント
6.マンチェスター・シティ[4位] 9試合 0勝 3分 6敗 -9 3ポイント
[]内は現在のリーグ戦の順位
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