パストーレがふくらはぎを負傷 アルゼンチン代表招集を辞退へ
2016.03.21 13:29 Mon
▽パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するMFハビエル・パストーレが、ふくらはぎの負傷を理由に、アルゼンチン代表の招集を辞退することになるようだ。フランス『レキップ』がPSGを率いるローラン・ブラン監督のコメントを伝えている。
▽モナコ戦後の会見でパストーレの状態に関して質問を受けたブラン監督は、同選手がアルゼンチン代表からの招集を辞退することになると語っている。
「(パストーレがアルゼンチン代表でプレーすることは可能か?)私はそうは思わない。彼は代表に合流しないだろう。彼はこのままパリに残ることになる」
▽なお、昨年11月に行われたコロンビア代表戦に勝利し、今予選初勝利を挙げたアルゼンチンは、1勝2分け1敗で6位に位置。24日に敵地でチリ代表戦、29日にホームでボリビア代表戦が予定されている。
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▽パストーレは、8日に発表された2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーに招集されていた。だが今シーズン、慢性的なふくらはぎのケガに悩まされている同選手は、同箇所のケガを理由に、20日に行われたリーグ・アン第31節のモナコ戦(0-2で敗戦)を欠場していた。「(パストーレがアルゼンチン代表でプレーすることは可能か?)私はそうは思わない。彼は代表に合流しないだろう。彼はこのままパリに残ることになる」
▽なお、昨年11月に行われたコロンビア代表戦に勝利し、今予選初勝利を挙げたアルゼンチンは、1勝2分け1敗で6位に位置。24日に敵地でチリ代表戦、29日にホームでボリビア代表戦が予定されている。
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