12連勝ストップでポイントロスも…ルイス・エンリケ「ライバルよりも多くポイントを重ねている限り、私はポジティブ」
2016.03.21 11:30 Mon
▽バルセロナは20日、リーガエスパニョーラ第30節のビジャレアル戦に臨み、敵地での一戦を2-2で引き分けた。バルセロナを率いるルイス・エンリケ監督は、どんな形であれ、勝ち点を重ねるのは素晴らしいこと」と敵地でのドローという結果を評価した。スペイン『マルカ』が報じている。
▽2点リードしながらも追いつかれてのドローという、やや後味の悪い結果に終わったルイス・エンリケ監督は、試合後の会見に出席。記録というものはいずれ途絶えるものとコメントし、敵地での勝ち点1獲得という結果に一定の満足感を示した。
「最も近しいライバル(2位のアトレティコ・マドリー)が昨日の試合で負けた一方で、我々はポイントを積み重ねることができた。我々もポイントを落としてしまったが、私はいたってポジティブだよ。タイトル獲得に向け、我々がライバルよりも多くポイントを重ねている限りね。それはファンタスティックなことじゃないか」
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▽前節まで破竹のリーグ12連勝を記録していたバルセロナは、前半にMFイバン・ラキティッチ、ネイマールのゴールで2点をリードするも、後半にオウンゴールもあり2失点。リーグの連勝記録がストップした。「最も近しいライバル(2位のアトレティコ・マドリー)が昨日の試合で負けた一方で、我々はポイントを積み重ねることができた。我々もポイントを落としてしまったが、私はいたってポジティブだよ。タイトル獲得に向け、我々がライバルよりも多くポイントを重ねている限りね。それはファンタスティックなことじゃないか」
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