ウェストハムで売り出し中のアントニオ、ジャマイカ代表を断ってイングランド代表入りを希望
2016.03.18 01:20 Fri
▽ウェストハムに所属するイングランド人MFミカイル・アントニオ(25)は、イングランド代表でプレーするためにジャマイカ代表からの招集を断った模様だ。
▽そのアントニオは、17日に発表されたイングランド代表の招集メンバーに入らなかった。しかし、同選手はこのまま良いプレーを続ければ、同代表に招集される日が来ると信じている。アントニオは、イギリス『BBC』で以下のように語った。
「ジャマイカから招集を受けた。でも、このままパフォーマンスを継続できれば、イングランド代表に招集されるかもしれない」
▽ウェストハムで売り出し中のアントニオは、トッテナムのMFデレ・アリやレスター・シティのFWジェイミー・ヴァーディのように、下部リーグ出身の選手としてイングランド代表でプレーすることができるだろうか。
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▽昨夏に2部のノッティンガム・フォレストからウェストハムに加入したアントニオは、開幕当初こそ出場機会を得られずにいたが、昨年末からポジションを奪取。本職のウイング以外に右サイドバックもこなし、ここまでリーグ戦17試合に出場して6ゴールを挙げる活躍を見せている。「ジャマイカから招集を受けた。でも、このままパフォーマンスを継続できれば、イングランド代表に招集されるかもしれない」
▽ウェストハムで売り出し中のアントニオは、トッテナムのMFデレ・アリやレスター・シティのFWジェイミー・ヴァーディのように、下部リーグ出身の選手としてイングランド代表でプレーすることができるだろうか。
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