ベイルがウクライナとの親善試合を欠場の可能性…理由は第二子誕生
2016.03.16 11:20 Wed
▽レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルは、今月予定されている国際親善試合のウクライナ代表戦を欠場する可能性があるようだ。イギリス『BBC』が報じている。
▽今年1月にふくらはぎを負傷し長らく戦列を離れていたベイルは、今月に入り復帰。しかし、今回の欠場は負傷が原因ではなく、妻であるエマ・リース=ジョーンズさんの出産が近いことが理由のようだ。
▽ベイルにとっての第二子誕生はイースター(今年は3月27日)頃に予定されているとのこと。ウェールズ代表は24日にホームで北アイルランド代表との国際親善試合を行った後、28日にアウェイでウクライナと対戦するため、ウクライナへの遠征にはベイルが帯同しない可能性があるとのことだ。
▽初のユーロ出場権を獲得したウェールズにとっては、ここからの数試合で準備を行うことが必要だが、MFアーロン・ラムジー(アーセナル)、DFジェームズ・コリンズ(ウェストハム)、MFデイブ・エドワーズ(ウォルバーハンンプトン)の3名が、負傷により今月の2試合の欠場が既に決まっている。
▽今年1月にふくらはぎを負傷し長らく戦列を離れていたベイルは、今月に入り復帰。しかし、今回の欠場は負傷が原因ではなく、妻であるエマ・リース=ジョーンズさんの出産が近いことが理由のようだ。
▽初のユーロ出場権を獲得したウェールズにとっては、ここからの数試合で準備を行うことが必要だが、MFアーロン・ラムジー(アーセナル)、DFジェームズ・コリンズ(ウェストハム)、MFデイブ・エドワーズ(ウォルバーハンンプトン)の3名が、負傷により今月の2試合の欠場が既に決まっている。
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