レアル・マドリー、ハメスとアザールのトレード案を画策か
2016.03.15 10:30 Tue
▽イギリス『サン』は14日、レアル・マドリーがチェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザール(25)の獲得に向け、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(24)とのトレード案を画策していると報じた。
▽アザールに関しては、パリ・サンジェルマンからの関心が噂されている。しかし、以前に自身の獲得を希望しているとみられるマドリーのジネディーヌ・ジダン監督を「アイドル」だと明かしており、同指揮官の下でのプレー希望ともとれるコメントを残していた。
▽1億ポンド(約162億円)の価値が見込まれているアザールは、ここまで今シーズンのリーグ戦26試合でノーゴール。一方、7000万ポンド(約113億円)の市場価値があるとみられるハメス・ロドリゲスは、リーグ戦18試合5得点を記録している。
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▽伝えられるところによれば、マドリーは両選手がそれぞれのクラブで低調なシーズンを送っていることに着眼。今のような状況であれば、両クラブにとって、このトレード案はメリットのあるものになると考えているという。▽1億ポンド(約162億円)の価値が見込まれているアザールは、ここまで今シーズンのリーグ戦26試合でノーゴール。一方、7000万ポンド(約113億円)の市場価値があるとみられるハメス・ロドリゲスは、リーグ戦18試合5得点を記録している。
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