レーティング:レスター・シティ 1-0 ニューカッスル《プレミアリーグ》
2016.03.15 07:04 Tue
▽レスター・シティは14日、キングパワー・スタジアムで行われたプレミアリーグ第30節でニューカッスルと対戦し、1-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 シュマイケル 5.5
冷静に枠内シュートを処理
DF
17 シンプソン 5.5
序盤は押し込まれたが、時間の経過と共に押し返す
5 モーガン 6.0
ミトロビッチのフィジカルに苦戦も決定的な仕事はさせず
6 フート 6.0
相棒と同様に起点を作られたが、粘り強く対応
守備を重視した堅実な仕事ぶり
MF
26 マフレズ 6.0
得意の左足できっちりチャンスを創出
4 ドリンクウォーター 6.0
読みの利いた守備に加え、精度の高いミドルレンジのパスを捌いた
14 カンテ 6.5
無理の利く守備で相手の攻撃をスピードアップさせず
11 オルブライトン 6.0
休養十分で持ち味の推進力を見せた
(→ウジョア 5.5)
前線で時間を作って逃げ切りに貢献
FW
20 岡崎慎司 6.5
圧巻のバイシクルシュートで貴重な先制点。ホーム初ゴールを記録
(→シュラップ 5.5)
見せ場は少なかったが、守備で味方を助けた
9 ヴァーディ 6.0
岡崎の先制点をお膳立てするなど、チャンスメークで貢献
監督
ラニエリ 6.0
相手にペースを握られる時間が長かったものの、組織的な守備で逃げ切った
▽ニューカッスル採点
GK
21 エリオット 5.5
失点はノーチャンス。臆せずハイボールを前に出て対応
DF
22 ヤンマート 5.5
失点以降、相手のカウンターを警戒して自陣に残る場面が多かった
27 S・テイラー 5.5
失点場面ではクロスをクリアし切れなかったが、それ以外は堅実にプレー
15 ラッセルズ 6.0
フィジカルの強さを生かして奮闘
4 コールバック 5.5
久々の左サイドバックでマフレズと好勝負
MF
17 アヨセ・ペレス 5.5
良い形で攻撃に絡んだが、ややフィニッシュの精度を欠いた
(→S・デ・ヨング 5.0)
一度惜しいチャンスもあったが、全体的に動きが少ない
8 アニタ 5.5
堅実にスペースを埋めていたが、攻撃のスイッチを入れられず
(→タウンゼント 5.5)
積極的にボールを呼び込んで局面を打開しようとしていた
12 シェルヴェイ 5.5
攻守にハードワークも決定的な仕事はできず
(→ドゥンビア -)
7 ムサ・シッソコ 6.0
セカンドボールに反応し、フィニッシュに絡んだ
FW
5 ワイナルドゥム 6.0
中盤とミトロビッチの繋ぎ役として一定のアクセントを付けた
45 ミトロビッチ 5.5
屈強なフィジカルを生かしたポストプレーでセンターバック2枚を相手に奮闘
監督
ベニテス 5.5
準備期間の少ない中、崩壊していた守備を立て直す。今後は攻撃面の改善が急務
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
岡崎慎司(レスター・シティ)
▽圧巻のバイシクルシュートで値千金の決勝点を記録。守備のMVPカンテと共に勝利の立役者となった。ゴール以外では持ち味の献身性をしっかりと出していた。
レスター・シティ 1-0 ニューカッスル
【レスター・シティ】
岡崎慎司(前25)
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▽レスター・シティ採点GK
1 シュマイケル 5.5
冷静に枠内シュートを処理
17 シンプソン 5.5
序盤は押し込まれたが、時間の経過と共に押し返す
5 モーガン 6.0
ミトロビッチのフィジカルに苦戦も決定的な仕事はさせず
6 フート 6.0
相棒と同様に起点を作られたが、粘り強く対応
28 フックス 6.0
守備を重視した堅実な仕事ぶり
MF
26 マフレズ 6.0
得意の左足できっちりチャンスを創出
4 ドリンクウォーター 6.0
読みの利いた守備に加え、精度の高いミドルレンジのパスを捌いた
14 カンテ 6.5
無理の利く守備で相手の攻撃をスピードアップさせず
11 オルブライトン 6.0
休養十分で持ち味の推進力を見せた
(→ウジョア 5.5)
前線で時間を作って逃げ切りに貢献
FW
20 岡崎慎司 6.5
圧巻のバイシクルシュートで貴重な先制点。ホーム初ゴールを記録
(→シュラップ 5.5)
見せ場は少なかったが、守備で味方を助けた
9 ヴァーディ 6.0
岡崎の先制点をお膳立てするなど、チャンスメークで貢献
監督
ラニエリ 6.0
相手にペースを握られる時間が長かったものの、組織的な守備で逃げ切った
▽ニューカッスル採点
GK
21 エリオット 5.5
失点はノーチャンス。臆せずハイボールを前に出て対応
DF
22 ヤンマート 5.5
失点以降、相手のカウンターを警戒して自陣に残る場面が多かった
27 S・テイラー 5.5
失点場面ではクロスをクリアし切れなかったが、それ以外は堅実にプレー
15 ラッセルズ 6.0
フィジカルの強さを生かして奮闘
4 コールバック 5.5
久々の左サイドバックでマフレズと好勝負
MF
17 アヨセ・ペレス 5.5
良い形で攻撃に絡んだが、ややフィニッシュの精度を欠いた
(→S・デ・ヨング 5.0)
一度惜しいチャンスもあったが、全体的に動きが少ない
8 アニタ 5.5
堅実にスペースを埋めていたが、攻撃のスイッチを入れられず
(→タウンゼント 5.5)
積極的にボールを呼び込んで局面を打開しようとしていた
12 シェルヴェイ 5.5
攻守にハードワークも決定的な仕事はできず
(→ドゥンビア -)
7 ムサ・シッソコ 6.0
セカンドボールに反応し、フィニッシュに絡んだ
FW
5 ワイナルドゥム 6.0
中盤とミトロビッチの繋ぎ役として一定のアクセントを付けた
45 ミトロビッチ 5.5
屈強なフィジカルを生かしたポストプレーでセンターバック2枚を相手に奮闘
監督
ベニテス 5.5
準備期間の少ない中、崩壊していた守備を立て直す。今後は攻撃面の改善が急務
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
岡崎慎司(レスター・シティ)
▽圧巻のバイシクルシュートで値千金の決勝点を記録。守備のMVPカンテと共に勝利の立役者となった。ゴール以外では持ち味の献身性をしっかりと出していた。
レスター・シティ 1-0 ニューカッスル
【レスター・シティ】
岡崎慎司(前25)
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