来季からシティ指揮官就任のグアルディオラ、バイエルンの補強責任者の引き抜きを画策か
2016.03.15 01:10 Tue
▽今シーズン限りでバイエルンを退団し、来シーズンからマンチェスター・シティの新指揮官に就任するジョゼップ・グアルディオラ監督は、バイエルンの辣腕TD(テクニカル・ディレクター)をイングランドに連れて来たいと考えているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。
▽グアルディオラ監督が引き抜きを画策しているといわれているのが、バイエルンでTDを務めるミヒャエル・レシュケ氏(58)だ。
▽レバークーゼンに35年間勤務し、補強やスカウト部門を担当してきたレシュケ氏は、2014年にマティアス・ザマーSD(スポーツ・ディレクター)からの熱心なオファーに応える形でバイエルンのTDに就任。卓越したスカウト能力と交渉力を持つ同氏は、これまでチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルやブラジル代表MFドグラス・コスタ、U-21ドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ、フランス代表MFキングスレー・コマンらの獲得に尽力し、グアルディオラ監督とも良好な関係を築いている。
▽そのレシュケ氏の手腕を高く評価するグアルディオラ監督は、シティに対して同氏のリクルートを要求しているようだ。
▽グアルディオラ監督が引き抜きを画策しているといわれているのが、バイエルンでTDを務めるミヒャエル・レシュケ氏(58)だ。
▽そのレシュケ氏の手腕を高く評価するグアルディオラ監督は、シティに対して同氏のリクルートを要求しているようだ。
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