レーティング:インテル 2-1 ボローニャ《セリエA》
2016.03.13 06:57 Sun
▽セリエA第29節が12日にジュゼッペ・メアッツァで行われ、インテルvsボローニャは2-1でインテルが勝利を収めた。インテルの長友はフル出場している。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
1 ハンダノビッチ 5.5
枠内シュートがあまりなく、見せ場はなかった
DF
33 ダンブロージオ 6.5
前半は右、後半は左でプレー。セットプレーから追加点を含む2点に絡んで勝利に貢献
25 ミランダ 6.0
激しいチェックで相手FWから自由を奪った。ダンブロージオのゴールをアシスト
5 フアン・ジェズス 6.0
試合を通して堅実な対応を見せた
前半は何度も縦に仕掛けて左サイドをえぐった。後半も右サイドで果敢に働いた
MF
22 リャイッチ 5.0
技術を生かして打開を図るも、崩しきれなかった
(→パラシオ 5.5)
自身の投入直後に先制点が生まれる。ボールをよく引き出していたが、警告を受けて次節のローマ戦が出場停止となる
17 メデル 6.0
中盤でバランスを取り続け、さすがの危険察知能力でピンチを防いでみせた
23 エデル 5.5
イカルディの交代後は最前線でプレー。よくボールに絡んでチャンスを作ったが、今日もゴールを奪えず
(→ムリージョ -)
77 ブロゾビッチ 6.0
イカルディの交代後はトップ下に入り、流れの中では低調だったが、セットプレーで2ゴールを演出
44 ペリシッチ 6.0
両サイドで仕掛け続け、待望の先制点を記録
FW
9 イカルディ –
ボールに飛び込んだ際にスパイクが芝に取られた影響か、右ヒザを痛めて10分に交代
(→コンドグビア 5.0)
フィジカルを生かして攻守に利いていたが、最後に自身のパスミスからゴールを奪われてしまった
監督
マンチーニ 6.0
前半はショートコーナーを多用して目先を変え、後半はシンプルに入れてそこから2ゴールを奪った
▽ボローニャ採点
GK
83 ミランテ 5.5
安定したセービングを見せていたが、セットプレーから2失点
DF
15 エムバイェ 5.0
前半は長友の仕掛けに苦慮。凡庸な出来に終始した
(→スニーガ 5.5)
一対一では負けていなかった
28 ガスタルデッロ 6.0
押し込まれた中でもギリギリのクリアで失点を防いでいた
20 マイエッタ 5.0
流れの中では崩れなかったが、ミランダにつききれずに2失点目に関与
25 マジーナ 5.5
守備では崩れなかったが、得意の攻撃参加をあまり見せられなかった
MF
30 ドンサー 5.5
精力的にプレー。前半の決定機は決めたかった。競りきれずにルーズボールがペシリッチに渡って先制点となる
(→ブリエンツァ 6.0)
正確なシュートで一子報いた
21 A・ディアワラ 5.5
バイタルエリアを空けながらも自身のマークを徹底して潰した。つなぎは上々
8 タイデル 5.5
攻守に奔走し続けた
FW
22 リッツォ 6.0
右サイドで奮闘し、鋭いインターセプトからブリエンツァのゴールをアシスト
10 デストロ -
ミランダに足を踏まれ、そのまま16分に交代
(→フロッカーリ 5.0)
相手のセンターバックに抑え込まれた
17 ジャッケリーニ 5.5
チームプレーに徹し、攻守に貢献していた
監督
ドナドーニ 5.5
流れの中では耐えていたが、セットプレーからの失点に屈した
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ダンブロージオ(インテル)
▽セットプレーで力を発揮し、2ゴールに絡んでチームを勝利に導いた。
インテル 2-1 ボローニャ
【インテル】
ペリシッチ(後27)
ダンブロージオ(後31)
【ボローニャ】
ブリエンツァ(後45)
PR
▽インテル採点GK
1 ハンダノビッチ 5.5
枠内シュートがあまりなく、見せ場はなかった
33 ダンブロージオ 6.5
前半は右、後半は左でプレー。セットプレーから追加点を含む2点に絡んで勝利に貢献
25 ミランダ 6.0
激しいチェックで相手FWから自由を奪った。ダンブロージオのゴールをアシスト
5 フアン・ジェズス 6.0
試合を通して堅実な対応を見せた
55 長友佑都 6.0
前半は何度も縦に仕掛けて左サイドをえぐった。後半も右サイドで果敢に働いた
MF
22 リャイッチ 5.0
技術を生かして打開を図るも、崩しきれなかった
(→パラシオ 5.5)
自身の投入直後に先制点が生まれる。ボールをよく引き出していたが、警告を受けて次節のローマ戦が出場停止となる
17 メデル 6.0
中盤でバランスを取り続け、さすがの危険察知能力でピンチを防いでみせた
23 エデル 5.5
イカルディの交代後は最前線でプレー。よくボールに絡んでチャンスを作ったが、今日もゴールを奪えず
(→ムリージョ -)
77 ブロゾビッチ 6.0
イカルディの交代後はトップ下に入り、流れの中では低調だったが、セットプレーで2ゴールを演出
44 ペリシッチ 6.0
両サイドで仕掛け続け、待望の先制点を記録
FW
9 イカルディ –
ボールに飛び込んだ際にスパイクが芝に取られた影響か、右ヒザを痛めて10分に交代
(→コンドグビア 5.0)
フィジカルを生かして攻守に利いていたが、最後に自身のパスミスからゴールを奪われてしまった
監督
マンチーニ 6.0
前半はショートコーナーを多用して目先を変え、後半はシンプルに入れてそこから2ゴールを奪った
▽ボローニャ採点
GK
83 ミランテ 5.5
安定したセービングを見せていたが、セットプレーから2失点
DF
15 エムバイェ 5.0
前半は長友の仕掛けに苦慮。凡庸な出来に終始した
(→スニーガ 5.5)
一対一では負けていなかった
28 ガスタルデッロ 6.0
押し込まれた中でもギリギリのクリアで失点を防いでいた
20 マイエッタ 5.0
流れの中では崩れなかったが、ミランダにつききれずに2失点目に関与
25 マジーナ 5.5
守備では崩れなかったが、得意の攻撃参加をあまり見せられなかった
MF
30 ドンサー 5.5
精力的にプレー。前半の決定機は決めたかった。競りきれずにルーズボールがペシリッチに渡って先制点となる
(→ブリエンツァ 6.0)
正確なシュートで一子報いた
21 A・ディアワラ 5.5
バイタルエリアを空けながらも自身のマークを徹底して潰した。つなぎは上々
8 タイデル 5.5
攻守に奔走し続けた
FW
22 リッツォ 6.0
右サイドで奮闘し、鋭いインターセプトからブリエンツァのゴールをアシスト
10 デストロ -
ミランダに足を踏まれ、そのまま16分に交代
(→フロッカーリ 5.0)
相手のセンターバックに抑え込まれた
17 ジャッケリーニ 5.5
チームプレーに徹し、攻守に貢献していた
監督
ドナドーニ 5.5
流れの中では耐えていたが、セットプレーからの失点に屈した
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ダンブロージオ(インテル)
▽セットプレーで力を発揮し、2ゴールに絡んでチームを勝利に導いた。
インテル 2-1 ボローニャ
【インテル】
ペリシッチ(後27)
ダンブロージオ(後31)
【ボローニャ】
ブリエンツァ(後45)
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