自身のゴールよりも勝利に満足するディバラ「パレルモ時代にも似たようなゴールはあった」
2016.03.12 09:05 Sat
▽ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、11日に行われたセリエA第29節のサッスオーロ戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。
▽試合後のインタビューに応じたディバラは、過去最高のゴールかとの質問に次のように答えた。
「過去最高ではないよ。パレルモ時代にも似たようなゴールを決めたことがあるからね。非常に早いう沖の中でボールをうまくコントロールできなかったんだ。結果として上手くいって良かったよ」
「ただ、ゴールよりもチームが大事だ。あと9試合が残っている。1-0で勝っても10-0で勝ても同じ勝ち点3だよ。だからなによりも勝つことが大事なんだ」
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▽リーグ戦で18試合無敗と無類の強さを見せている首位のユベントスが、ホームで7位のサッスオーロと対戦した。試合は36分、ボックス外でボールを受けたディバラがコントロールシュートを突き刺してユベントスが先制。この得点が決勝点となり、ユベントスが白星を飾った。「過去最高ではないよ。パレルモ時代にも似たようなゴールを決めたことがあるからね。非常に早いう沖の中でボールをうまくコントロールできなかったんだ。結果として上手くいって良かったよ」
「ただ、ゴールよりもチームが大事だ。あと9試合が残っている。1-0で勝っても10-0で勝ても同じ勝ち点3だよ。だからなによりも勝つことが大事なんだ」
▽また、ディバラは16日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント2ndレグのバイエルン戦についても言及。ホームで行われた1stレグを2-2で引き分けているが、「人生もそうだけど、フットボールに不可能はない」とコメント。突破に自信を見せた。
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