代表、クラブ、ACLで戦う森重「違った環境でサッカーができることを楽しみにしている」《日本代表候補トレーニングキャンプ》
2016.03.07 21:00 Mon
▽日本代表候補は7日、千葉県内でトレーニング合宿初日を迎えた。トレーニング後にDF森重真人がミックスゾーンで取材対応を行っている。
◆森重真人(FC東京)
──今日の練習を振り返って
「これまでの再確認です。もっとチームとしてどうするべきか。ポジショニングなどの確認です。個々人では話をしたいなどがあったので、それはこの合宿中にあるかなと思います」
──ザックジャパン時代に比べると、コンパクトな陣形でハイプレスをかけるような戦いだが、選手として違いは
「前からボールを奪いにいきたいと監督も言っています。ただ、それは90分を通して全てではないです。チームとしてコンパクトさを保って、前から行く時は行く。後ろに下がる時は下がる。チームとして隙を作らない。穴を開けない守備を狙っています」
──ラインコントロールが難しくなるのでは
「そうですね。チームメートの距離なども含めて細かくやる必要があります。それはバックラインだけでなく、中盤の押し上げもそうです。全体のバランス、コンパクトさを常にみんなが感じながらやらなければいけません」
「その距離がどれくらいになるのかも試合をやっていかないとわからないと思います。そこのバランスを見つけながら、探りながら。練習ではコンパクトだけど、試合になればわかりません。一番良いバランスを見つけたいなと思います」
「チームと代表でやる楽しさはあります。チームではチームのやり方があって、それはそれで楽しいです。代表もやるべきことがあります。どちらも、監督が求めていることを高いレベルでやらなければいけません。そういう部分を心がけています」
──今年は代表、クラブ、そしてACLでの戦いもあるが
「楽しみにしています。こんなにたくさん試合ができるんだなと。Jリーグ、ACL、そして代表と、違った環境でサッカーができます。楽しみながらプレーしたいと思います」
◆森重真人(FC東京)
──今日の練習を振り返って
「これまでの再確認です。もっとチームとしてどうするべきか。ポジショニングなどの確認です。個々人では話をしたいなどがあったので、それはこの合宿中にあるかなと思います」
「前からボールを奪いにいきたいと監督も言っています。ただ、それは90分を通して全てではないです。チームとしてコンパクトさを保って、前から行く時は行く。後ろに下がる時は下がる。チームとして隙を作らない。穴を開けない守備を狙っています」
──ラインコントロールが難しくなるのでは
「そうですね。チームメートの距離なども含めて細かくやる必要があります。それはバックラインだけでなく、中盤の押し上げもそうです。全体のバランス、コンパクトさを常にみんなが感じながらやらなければいけません」
「その距離がどれくらいになるのかも試合をやっていかないとわからないと思います。そこのバランスを見つけながら、探りながら。練習ではコンパクトだけど、試合になればわかりません。一番良いバランスを見つけたいなと思います」
──代表でクラブとは違って改めて言われていることなどは
「チームと代表でやる楽しさはあります。チームではチームのやり方があって、それはそれで楽しいです。代表もやるべきことがあります。どちらも、監督が求めていることを高いレベルでやらなければいけません。そういう部分を心がけています」
──今年は代表、クラブ、そしてACLでの戦いもあるが
「楽しみにしています。こんなにたくさん試合ができるんだなと。Jリーグ、ACL、そして代表と、違った環境でサッカーができます。楽しみながらプレーしたいと思います」
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