早い時間帯での2失点を悔やむ酒井「耐えれなかったことが全て」
2016.03.06 08:25 Sun
▽ハノーファーの日本代表DF酒井宏樹が5日に行われたブンデスリーガ第25節のブレーメン戦を振り返った。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。
▽試合後、インタビューに応じた酒井は試合を振り返って「負けてはいけないところに負けてしまいました」と敗因を分析。さらに「入り方が良くなかった、本当に。のまれてしまいましたし」と続けた。
▽27分までに2失点を喫した守備については「耐えれなかったことが全てですし。僕たちもゼロに抑えられないのが申し訳ないですし、ただただ、それに尽きると思います」と語った。
▽また酒井は最下位を脱出するためにも重要な一戦だと意気込んで臨んだ試合だったと明かした。
▽敗戦を受けて酒井は、前を向いて残りの試合を戦わなければいけないと語った。
「僕たちはやらないといけないですし。最後の1分まで戦わないといけない。それがプロであり、ハノーファーの選手であると思うので、しっかりやらないといけないと思います」
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▽最下位に沈むハノーファーが敵地で15位のブレーメンと対戦した。日本代表トリオが揃って先発するも、ブレーメンの勢いに押されて1-4の大敗を喫している。▽27分までに2失点を喫した守備については「耐えれなかったことが全てですし。僕たちもゼロに抑えられないのが申し訳ないですし、ただただ、それに尽きると思います」と語った。
▽また酒井は最下位を脱出するためにも重要な一戦だと意気込んで臨んだ試合だったと明かした。
「とにかく負けられない試合だったので、僕たちは勝ちにいきました。そういう意味で、準備段階でブレーメンの方が上だったと思いますし、僕たちがまず気持ちの部分で勝てなかったというのがすごく残念です」
▽敗戦を受けて酒井は、前を向いて残りの試合を戦わなければいけないと語った。
「僕たちはやらないといけないですし。最後の1分まで戦わないといけない。それがプロであり、ハノーファーの選手であると思うので、しっかりやらないといけないと思います」
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