先制ボレー弾のボヌッチ、シュートシーンは「浮かさないように抑えることに集中していた」
2016.02.29 11:27 Mon
▽ユベントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが28日に行われたセリエA第27節のインテル戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。
▽試合後のインタビューに応じたボヌッチは、先制点の場面を振り返り次のように語った。
「ボールが僕の方に向かってくる瞬間、力強く蹴り込もうと思ったんだ。浮かさないように抑えることに集中して蹴ったよ。ハンダノビッチに当たらなくて良かった。ラッキーなゴールだったよ」
▽またボヌッチは、ボローニャとのリーグ戦、チャンピオンズリーグのバイエルン戦で引き分けていただけに、今回の一戦は勝たなければいけないと感じていたようだ。
▽3月2日にはコッパ・イタリアで再びインテルと対戦する。ボヌッチは今日の試合は忘れて、切り替えて次の試合に臨まなければいけないと語った。
「僕たちは進み続けなければいけないチームだ。たしかに1stレグは3-0で勝っていて有利かもしれない。でもインテルはそれをひっくり返そうと挑んでくるはずだ。僕らも切り替えて、次のインテル戦に向けて準備をしなければいけない」
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▽首位に立つユベントスが、ホームのユベントス・スタジアムに5位のインテルを迎えた。試合は前半こそゴールレスで終えるも、47分にセットプレーの流れからボヌッチのボレーシュートがさく裂。さらに84分にはスペイン代表FWアルバロ・モラタが自身で獲得したPKを沈めて2-0と完勝した。「ボールが僕の方に向かってくる瞬間、力強く蹴り込もうと思ったんだ。浮かさないように抑えることに集中して蹴ったよ。ハンダノビッチに当たらなくて良かった。ラッキーなゴールだったよ」
▽またボヌッチは、ボローニャとのリーグ戦、チャンピオンズリーグのバイエルン戦で引き分けていただけに、今回の一戦は勝たなければいけないと感じていたようだ。
「相手がインテルだからとかは関係なく、僕らはこの試合で勝利しなければいけなかった。直近の2試合は引き分けに終わっていたからね。再び勝利の道を突き進んでいきたいと思うよ」
▽3月2日にはコッパ・イタリアで再びインテルと対戦する。ボヌッチは今日の試合は忘れて、切り替えて次の試合に臨まなければいけないと語った。
「僕たちは進み続けなければいけないチームだ。たしかに1stレグは3-0で勝っていて有利かもしれない。でもインテルはそれをひっくり返そうと挑んでくるはずだ。僕らも切り替えて、次のインテル戦に向けて準備をしなければいけない」
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