前リバプール指揮官のロジャーズは夏にも現場復帰? 初の海外クラブを指揮か
2016.02.22 12:40 Mon
▽今シーズン途中にリバプールの監督を解任されたブレンダン・ロジャーズ氏(43)が、今夏の現場復帰を目指したいと語った。イギリス『BBC』が伝えている。
▽今冬にもいくつかのクラブからオファーがあったとされるロジャーズ氏だが、夏には現場に復帰したいとコメントした。
「うまくいくならば、夏に戻って来られると思う。私は旅することを考えている。海外からのオファーはいくつかあったけど、少し待ちたかったんだ」
▽また、リバプールを指揮していた当時を回想し、「素晴らしい時間を過ごした」とコメントした。
「最初の数シーズンはよくやっていたと思う。我々はタイトルに挑戦し続けたけど、わずかに及ばなかった。最後の6カ月は難しかったし、オーナーは変化をもたらせたかったのだと思う」
▽北アイルランド出身のロジャーズ氏は、これまでワトフォード、レディング、スウォンジー、リバプールと英国国内のクラブしか指揮していないが、果たして初の海外挑戦は実現するのだろうか。
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▽2012年6月に、ケニー・ダルグリッシュ氏の後任として、リバプールの指揮官に就任したロジャーズ氏。就任2年目の2013-14シーズンには自力優勝の可能性もあったが、最終的にはマンチェスター・シティに優勝を奪われプレミア初制覇ならず。今シーズンは開幕から苦戦し、10月のマージーサイド・ダービー後に監督を解任されていた。「うまくいくならば、夏に戻って来られると思う。私は旅することを考えている。海外からのオファーはいくつかあったけど、少し待ちたかったんだ」
▽また、リバプールを指揮していた当時を回想し、「素晴らしい時間を過ごした」とコメントした。
「私はリバプールで本当に素晴らしい時間を過ごした。戻ってやり直したいね」
「最初の数シーズンはよくやっていたと思う。我々はタイトルに挑戦し続けたけど、わずかに及ばなかった。最後の6カ月は難しかったし、オーナーは変化をもたらせたかったのだと思う」
▽北アイルランド出身のロジャーズ氏は、これまでワトフォード、レディング、スウォンジー、リバプールと英国国内のクラブしか指揮していないが、果たして初の海外挑戦は実現するのだろうか。
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