ルイス・エンリケ、リーガ8連勝も「苦しい戦いだった」
2016.02.21 08:57 Sun
▽バルセロナのルイス・エンリケ監督が、20日に行われたリーガエスパニョーラ第25節のラス・パルマス戦を振り返った。スペイン『アス』が報じている。
▽試合後の会見に出席したルイス・エンリケ監督は格下であるラス・パルマス戦で苦戦したことを認めて次のように語った。
「今日も効果的なパフォーマンスを見せることができたと思っている。今は3日おきに試合があるが、我々にできることは戦い続けることだ。今日の試合に関してもリズムは悪くなかったと思っている。ただ、いつもよりも多くのカウンターを許したことで苦しい戦いになった」
▽また、ルイス・エンリケ監督は23日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のアーセナル戦についても言及した。
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▽アウェイに乗り込んだバルセロナは、6分にウルグアイ代表FWルイス・スアレスのゴールで先制する。その後同点とされるも、39分にはブラジル代表FWネイマールが勝ち越しゴールを奪って試合を折り返した。すると、後半はゴールを奪えないまま終了のホイッスルを迎え、2-1と辛勝している。「今日も効果的なパフォーマンスを見せることができたと思っている。今は3日おきに試合があるが、我々にできることは戦い続けることだ。今日の試合に関してもリズムは悪くなかったと思っている。ただ、いつもよりも多くのカウンターを許したことで苦しい戦いになった」
▽また、ルイス・エンリケ監督は23日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のアーセナル戦についても言及した。
「アーセナル戦は180分間の戦いだ。難しい試合になると思っている。彼らとの対戦は非常に難しくなるだろう」
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