レーティング:インテル 3-1 サンプドリア《セリエA》
2016.02.21 06:56 Sun
▽セリエA第26節が20日に行われ、5位のインテルが17位のサンプドリアを本拠地のスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァに迎え、3-1で勝利した。右サイドバックとして出場した長友は、4試合連続でのフル出場を飾っている。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
1 ハンダノビッチ 5.5
難しい対応に迫られることはなく、最後の失点もシュートが素晴らしかった
DF
55 長友佑都 6.0
守備では元チームメートのドドをしっかりと抑え、機を見て攻撃参加を図った
25 ミランダ 6.0
安定した守備を披露し、移籍後初ゴールで追加点を挙げた
24 ムリージョ 6.0
ソリッドな対応を続け、ラインコントロールも的確だった
守備で崩れず、セットプレーから先制点を奪取
MF
11 ビアビアニ 6.0
スピード以外のクオリティは低かったが、そのスピードで右サイドをぶっちぎった
(→ニュクリ -)
83 メロ 6.5
集中した対応でチームを助け、ミランダのゴールをアシスト
77 ブロゾビッチ 6.5
メロとともに中盤で集中力を切らさず、セットプレーから好ボールを供給して2得点をアシスト。自身のボール奪取が3点目につながった
(→ヨベティッチ -)
44 ペリシッチ 5.0
存在感があまりなく、ようやく裏に抜け出してもオフサイドを取られる
FW
23 エデル 5.5
古巣対戦。イカルディとの連係が深まれば、というシーンが多かった
(→リャイッチ 5.5)
積極性を見せるが、見せ場はなかった
9 イカルディ 6.5
古巣対戦。シンプルに味方を使うプレーが冴え渡り、冷静なフィニッシュで3点目を奪取
監督
マンチーニ 6.0
今日はリードを守りきり、3試合ぶりの白星。次節はユベントス戦だが、この勝利が復調のキッカケとなるか
▽サンプドリア採点
GK
2 ヴィヴィアーノ 5.5
3失点すべてがノーチャンス
DF
5 カッサーニ 5.5
まずまずの守備を披露し、ペリシッチに仕事をさせなかった
16 ラノッキア 5.0
古巣対戦。新天地でも守備の軽さは改善されておらず、試合を終わらせる3失点目の要因となった
26 シルベストレ 5.5
古巣対戦。相手の攻撃に何とか耐えていた
MF
95 イヴァン 5.5
右サイドで奮闘していた
(→ムリエル 4.5)
攻撃を活性化できず、3失点目は自身のボールロストから
7 フェルナンド 5.0
中盤でやや競り負けた
21 ソリアーノ 5.5
攻守に頻繁に関わっていた
11 ドド 5.0
古巣対戦。ビアビアニのスピードに苦戦し、攻撃にも出られず
25 リカルド・アルバレス 5.0
古巣対戦。ドリブルを駆使して打開を図ったが、ゴールまでは及ばなかった
(→クリストドゥロプーロス -)
10 コレア 5.5
クイックネスを生かして数回チャンスを作る
(→クルスティチッチ -)
FW
27 クアリアレッラ 6.0
巧みな動き出しで相手ゴールを脅かし続け、最後に一矢報いる
監督
モンテッラ 5.0
セットプレーから2失点を喫する。就任以降、守備を整備することができておらず、このままでは降格しても言い訳できない
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
メロ(インテル)
▽3点を演出したブロゾビッチも相応しいが、中盤で90分間にわたって働いたメロを選出。持ち前の熱さがプラスに働いており、メデルの不在を感じさせなかった。
インテル 3-1 サンプドリア
【インテル】
ダンブロージオ(前23)
ミランダ(後12)
イカルディ(後28)
【サンプドリア】
クアリアレッラ(後47)
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▽インテル採点GK
1 ハンダノビッチ 5.5
難しい対応に迫られることはなく、最後の失点もシュートが素晴らしかった
55 長友佑都 6.0
守備では元チームメートのドドをしっかりと抑え、機を見て攻撃参加を図った
25 ミランダ 6.0
安定した守備を披露し、移籍後初ゴールで追加点を挙げた
24 ムリージョ 6.0
ソリッドな対応を続け、ラインコントロールも的確だった
33 ダンブロージオ 6.0
守備で崩れず、セットプレーから先制点を奪取
MF
11 ビアビアニ 6.0
スピード以外のクオリティは低かったが、そのスピードで右サイドをぶっちぎった
(→ニュクリ -)
83 メロ 6.5
集中した対応でチームを助け、ミランダのゴールをアシスト
77 ブロゾビッチ 6.5
メロとともに中盤で集中力を切らさず、セットプレーから好ボールを供給して2得点をアシスト。自身のボール奪取が3点目につながった
(→ヨベティッチ -)
44 ペリシッチ 5.0
存在感があまりなく、ようやく裏に抜け出してもオフサイドを取られる
FW
23 エデル 5.5
古巣対戦。イカルディとの連係が深まれば、というシーンが多かった
(→リャイッチ 5.5)
積極性を見せるが、見せ場はなかった
9 イカルディ 6.5
古巣対戦。シンプルに味方を使うプレーが冴え渡り、冷静なフィニッシュで3点目を奪取
監督
マンチーニ 6.0
今日はリードを守りきり、3試合ぶりの白星。次節はユベントス戦だが、この勝利が復調のキッカケとなるか
▽サンプドリア採点
GK
2 ヴィヴィアーノ 5.5
3失点すべてがノーチャンス
DF
5 カッサーニ 5.5
まずまずの守備を披露し、ペリシッチに仕事をさせなかった
16 ラノッキア 5.0
古巣対戦。新天地でも守備の軽さは改善されておらず、試合を終わらせる3失点目の要因となった
26 シルベストレ 5.5
古巣対戦。相手の攻撃に何とか耐えていた
MF
95 イヴァン 5.5
右サイドで奮闘していた
(→ムリエル 4.5)
攻撃を活性化できず、3失点目は自身のボールロストから
7 フェルナンド 5.0
中盤でやや競り負けた
21 ソリアーノ 5.5
攻守に頻繁に関わっていた
11 ドド 5.0
古巣対戦。ビアビアニのスピードに苦戦し、攻撃にも出られず
25 リカルド・アルバレス 5.0
古巣対戦。ドリブルを駆使して打開を図ったが、ゴールまでは及ばなかった
(→クリストドゥロプーロス -)
10 コレア 5.5
クイックネスを生かして数回チャンスを作る
(→クルスティチッチ -)
FW
27 クアリアレッラ 6.0
巧みな動き出しで相手ゴールを脅かし続け、最後に一矢報いる
監督
モンテッラ 5.0
セットプレーから2失点を喫する。就任以降、守備を整備することができておらず、このままでは降格しても言い訳できない
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
メロ(インテル)
▽3点を演出したブロゾビッチも相応しいが、中盤で90分間にわたって働いたメロを選出。持ち前の熱さがプラスに働いており、メデルの不在を感じさせなかった。
インテル 3-1 サンプドリア
【インテル】
ダンブロージオ(前23)
ミランダ(後12)
イカルディ(後28)
【サンプドリア】
クアリアレッラ(後47)
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