酒井との日本人対決を振り返る長谷部「結果も内容も両方とも良くなかった」
2016.02.20 10:40 Sat
▽フランクフルトの日本代表MF長谷部誠が、19日に行われたブンデスリーガ第22節のハンブルガーSV戦を振り返った。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。
▽フランクフルトの長谷部と、ハンブルガーSVDF酒井高徳の日本人対決として注目を集めた一戦。両チームともに決定機を欠き、ゴールレスドローに終わった。
▽フル出場を果たした長谷部はハンブルガーSV戦について「もちろんホームですし、結果も内容も両方とも良くなかったですね。(攻撃の)形というものが、試合を通してあまり見えなかったですね」と振り返った。
▽この試合では左サイドバックとしてプレーした長谷部は「とにかく右足だけにならないよう、左足も使いながら。(監督からは)『そんなに前に行かなくていい』と言われていたので、失点をしないように心がけていました」とコメント。一方で「無難なプレーに終わったかなというのはあります」と反省点を挙げている。
▽また、14分に放った自身のシュートについては「ああいうのが枠に行くか、行かないかというのは、大きな差だと思いますね」と語った。
▽フランクフルトの長谷部と、ハンブルガーSVDF酒井高徳の日本人対決として注目を集めた一戦。両チームともに決定機を欠き、ゴールレスドローに終わった。
▽この試合では左サイドバックとしてプレーした長谷部は「とにかく右足だけにならないよう、左足も使いながら。(監督からは)『そんなに前に行かなくていい』と言われていたので、失点をしないように心がけていました」とコメント。一方で「無難なプレーに終わったかなというのはあります」と反省点を挙げている。
▽また、14分に放った自身のシュートについては「ああいうのが枠に行くか、行かないかというのは、大きな差だと思いますね」と語った。
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