バイエルン戦に意気込むモラタ「今日の結果は影響しない」
2016.02.20 10:00 Sat
▽ユベントスのスペイン代表FWアルバロ・モラタが、19日に行われたセリエA第26節のボローニャ戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。
▽痛恨のドローについてモラタは「この結果には満足できない」とコメント。一方で「常に勝つことは難しい」とし、ドローを受け入れることが重要だと明かした。
「ボローニャは難しい相手だった。多くのビッグクラブがここで勝ち点を落としていることを忘れてはいけないよ。得点できなかったけれど、だからと言ってプレッシャーは感じていない」
▽またモラタは、23日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグのバイエルン戦に向けた意気込みを口にした。
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▽リーグ戦15連勝中と勢いに乗るユベントスだったが、アウェイでのボローニャ戦をゴールレスドローで終えた。この結果、21日にミランと対戦するナポリが勝利すれば、ユベントスは2位に後退する。「ボローニャは難しい相手だった。多くのビッグクラブがここで勝ち点を落としていることを忘れてはいけないよ。得点できなかったけれど、だからと言ってプレッシャーは感じていない」
▽またモラタは、23日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグのバイエルン戦に向けた意気込みを口にした。
「バイエルン戦は、これまでとは異なる試合だと思う。それでも僕たちは勝利を目指して戦うよ。今日の試合がバイエルン戦に影響するとは思わない。僕たちはプロであり、メンタルコントロールの方法は知っているよ」
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