レーティング:マンチェスター・シティ 1-2 トッテナム《プレミアリーグ》
2016.02.15 03:24 Mon
▽プレミアリーグ第26節、4位のマンチェスター・シティ(勝ち点47)と2位のトッテナム(勝ち点48)による上位対決が、14日にエティハド・スタジアムで開催され、アウェイのトッテナムが2-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 ハート 5.5
2失点共に責任なし。コンパニ率いる守備陣の安定で落ち着いてプレーできた
DF
5 サバレタ 5.0
ローズに押し込まれてなかなか攻撃に出られず
4 コンパニ 6.0
復帰戦とは思えない安定感。味方にも好影響を与えていた
30 オタメンディ 5.5
コンパニのサポートもあって安定していたが、失点場面ではやや中途半端な対応だった
イヘアナチョのゴールをアシスト。求められた守備的なきっちり役割もこなした
(→コラロフ 5.0)
クリシ以上の働きをできなかった
MF
21 シルバ 5.5
要所でチャンスに顔を出したが、全体的に守備に回る時間が長かった
25 フェルナンジーニョ 5.5
献身的なプレスバックで最終ラインをプロテクトもボールを奪った後のパスが残念だった
42 ヤヤ・トゥーレ 5.5
相手セントラルMFと好勝負。バー直撃の直接FKもあったが、最後はバテた
6 フェルナンド 5.0
守備は堅実だったが、繋ぎの場面で精度を欠いた
(→イヘアナチョ 6.5)
アグエロを囮に使った見事なゴールを記録
7 スターリング 5.0
やや不運な判定でPK献上。相手の両サイドバックとのマッチアップで優位に立てず
FW
10 アグエロ 6.0
前線で孤立気味だったが、ボックス内で相手の脅威となった
監督
ペジェグリーニ 5.5
コンパニ復帰で守備に安定感が戻ったものの、攻撃陣の大量離脱で勝負をかけられず。厳しいホーム2連敗…
▽トッテナム採点
GK
1 ロリス 6.0
ラストプレーでチームを救うビッグプレー。守備範囲の広さを生かした裏のスペースをケア
DF
2 ウォーカー 6.0
疲労の影響で最後はミスも出たが、ソリッドな守備を披露
4 アルデルヴァイレルト 6.5
アグエロを抑えつつ高精度のパスでビルドアップに貢献
27 ヴィマー 6.0
強力攻撃陣に臆せず対峙。真価が試される一戦できっちり結果を残した
3 ローズ 6.5
PKに繫がるクロスを供給。果敢な攻撃参加で相手を押し込んだ
MF
7 ソン・フンミン 5.5
積極的にボールを呼び込みリンクマンの役割を担った
(→T・キャロル 5.5)
難しい展開の試合にうまく入った
15 E・ダイアー 6.0
ポジショニングと思い切りの良さで中盤の守備を締めた
23 エリクセン 6.5
値千金のバースデイゴール。的確なパスで味方を動かした
19 デンベレ 6.5
ヤヤ・トゥーレ相手にフィジカルバトルを挑むなど、中盤で攻守に効いていた
20 デレ・アリ 5.5
攻守にハードワークしたが、持ち味の創造性は出し切れず
(→ラメラ 6.0)
絶妙なラストパスで決勝点をアシスト
FW
10 ケイン 6.0
PKで1ゴール。シュートは少なかったが、献身的な守備とポストプレーで貢献
監督
ポチェッティーノ 6.5
前回対戦時より厚みを増したスカッドで鬼門エティハドを攻略
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ローズ(トッテナム)
▽重要なビッグマッチで攻守に一皮剥けた好パフォーマンスを披露。課題とされる雑な部分はほとんどなく、PKに繫がるクロスや決死のシュートブロックなど、攻守にチームを助けた。
マンチェスター・シティ 1-2 トッテナム
【マンチェスター・シティ】
イヘアナチョ(後29)
【トッテナム】
ケイン(後8[PK])
エリクセン(後38)
PR
▽マンチェスター・シティ採点GK
1 ハート 5.5
2失点共に責任なし。コンパニ率いる守備陣の安定で落ち着いてプレーできた
5 サバレタ 5.0
ローズに押し込まれてなかなか攻撃に出られず
4 コンパニ 6.0
復帰戦とは思えない安定感。味方にも好影響を与えていた
30 オタメンディ 5.5
コンパニのサポートもあって安定していたが、失点場面ではやや中途半端な対応だった
22 クリシ 6.0
イヘアナチョのゴールをアシスト。求められた守備的なきっちり役割もこなした
(→コラロフ 5.0)
クリシ以上の働きをできなかった
MF
21 シルバ 5.5
要所でチャンスに顔を出したが、全体的に守備に回る時間が長かった
25 フェルナンジーニョ 5.5
献身的なプレスバックで最終ラインをプロテクトもボールを奪った後のパスが残念だった
42 ヤヤ・トゥーレ 5.5
相手セントラルMFと好勝負。バー直撃の直接FKもあったが、最後はバテた
6 フェルナンド 5.0
守備は堅実だったが、繋ぎの場面で精度を欠いた
(→イヘアナチョ 6.5)
アグエロを囮に使った見事なゴールを記録
7 スターリング 5.0
やや不運な判定でPK献上。相手の両サイドバックとのマッチアップで優位に立てず
FW
10 アグエロ 6.0
前線で孤立気味だったが、ボックス内で相手の脅威となった
監督
ペジェグリーニ 5.5
コンパニ復帰で守備に安定感が戻ったものの、攻撃陣の大量離脱で勝負をかけられず。厳しいホーム2連敗…
▽トッテナム採点
GK
1 ロリス 6.0
ラストプレーでチームを救うビッグプレー。守備範囲の広さを生かした裏のスペースをケア
DF
2 ウォーカー 6.0
疲労の影響で最後はミスも出たが、ソリッドな守備を披露
4 アルデルヴァイレルト 6.5
アグエロを抑えつつ高精度のパスでビルドアップに貢献
27 ヴィマー 6.0
強力攻撃陣に臆せず対峙。真価が試される一戦できっちり結果を残した
3 ローズ 6.5
PKに繫がるクロスを供給。果敢な攻撃参加で相手を押し込んだ
MF
7 ソン・フンミン 5.5
積極的にボールを呼び込みリンクマンの役割を担った
(→T・キャロル 5.5)
難しい展開の試合にうまく入った
15 E・ダイアー 6.0
ポジショニングと思い切りの良さで中盤の守備を締めた
23 エリクセン 6.5
値千金のバースデイゴール。的確なパスで味方を動かした
19 デンベレ 6.5
ヤヤ・トゥーレ相手にフィジカルバトルを挑むなど、中盤で攻守に効いていた
20 デレ・アリ 5.5
攻守にハードワークしたが、持ち味の創造性は出し切れず
(→ラメラ 6.0)
絶妙なラストパスで決勝点をアシスト
FW
10 ケイン 6.0
PKで1ゴール。シュートは少なかったが、献身的な守備とポストプレーで貢献
監督
ポチェッティーノ 6.5
前回対戦時より厚みを増したスカッドで鬼門エティハドを攻略
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ローズ(トッテナム)
▽重要なビッグマッチで攻守に一皮剥けた好パフォーマンスを披露。課題とされる雑な部分はほとんどなく、PKに繫がるクロスや決死のシュートブロックなど、攻守にチームを助けた。
マンチェスター・シティ 1-2 トッテナム
【マンチェスター・シティ】
イヘアナチョ(後29)
【トッテナム】
ケイン(後8[PK])
エリクセン(後38)
PR
|
関連ニュース