ルイス・スアレス、プレミア復帰なら…希望の移籍先は「リバプールのみ」
2016.02.13 10:30 Sat
▽バルセロナに所属するルイス・スアレスが、再びプレミアリーグでプレーするとなれば、古巣リバプールへの復帰が唯一の選択肢だと明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が、『デイリー・メール』の取材に応じたスアレスのインタビュー記事を引用して報じた。
▽FWリオネル・メッシ、FWネイマールと強力な3トップを形成するスアレスは、バルセロナでの長期的なプレーを第一希望としつつ、もしもプレミアリーグに戻ることになったのなら、再びリバプールでプレーすることを望んだ。
「僕の希望はここ(バルセロナ)に長くいることだけど、それが叶うかどうかわからない。仮にプレミアリーグに戻ることになったら、僕はリバプールに戻ることしか考えないだろうね。ほかのチームでプレーすることはないと思う。あと、僕を欧州で通用する選手に育ててくれたアヤックスでまたプレーしてみたい」
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▽2011年の冬から2014年の夏までリバプールに所属したスアレスは、2014-15シーズンからバルセロナでプレー。バルセロナ加入2シーズン目となる今シーズンは、ここまで出場した公式戦34試合で36得点とハイパフォーマンスを披露している。「僕の希望はここ(バルセロナ)に長くいることだけど、それが叶うかどうかわからない。仮にプレミアリーグに戻ることになったら、僕はリバプールに戻ることしか考えないだろうね。ほかのチームでプレーすることはないと思う。あと、僕を欧州で通用する選手に育ててくれたアヤックスでまたプレーしてみたい」
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