3連覇狙う日本、渡邉弾で白星発進…次節は中1日でマレーシアと対戦《AFCフットサル選手権》
2016.02.11 22:06 Thu
▽フットサル日本代表は11日、ウズベキスタンで行われたAFCフットサル選手権の初戦でフットサルカタール代表と対戦し、1-0で勝利した。
▽上位5チームに今年9月開催のコロンビア・フットサルワールドカップ出場権が与えられる今回のウズベキスタン大会。3連覇を目指す日本は、開始早々に逸見のシュートでゴールに迫ると、2分にも決定機を演出。左サイドの逸見が中央に入れたボールに反応した吉川が左足でゴールを狙うが、これはクロスバーを叩き、先制のチャンスを逃した。
▽その後も丁寧な繋ぎで攻撃のリズムを構築した日本は12分、森岡のポストプレーから決定機。逸見を経由し、左サイドの深い位置から西谷がシュートを放つが、これは角度が厳しく、GKの正面を突いてしまう。それでも16分、逸見の鋭い縦パスから、ゴールマウスの真正面にポジション取りしていた渡邉が左足のヒールで流し込み、先制に成功する。
▽1点リードで試合を折り返した日本はその後半も立ち上がりから攻め手となるが、追加点を奪い切れない。やや日本の攻撃に停滞感が漂った中、31分には追加点のチャンス。相手選手を背にボールを受けた星が鋭いターンから右足を一閃するが、グラウンダーのシュートは左ポストに弾かれてしまう。
▽そのまま1点リードで終盤を迎えた日本は、37分を過ぎたあたりからカタールのパワープレーを受けるも、堅守を武器にシャットアウト。カタールに苦戦しつつも、初戦を1-0の白星スタートで飾った日本は13日に行われる次節、フットサルマレーシア代表と対戦する。
▽上位5チームに今年9月開催のコロンビア・フットサルワールドカップ出場権が与えられる今回のウズベキスタン大会。3連覇を目指す日本は、開始早々に逸見のシュートでゴールに迫ると、2分にも決定機を演出。左サイドの逸見が中央に入れたボールに反応した吉川が左足でゴールを狙うが、これはクロスバーを叩き、先制のチャンスを逃した。
▽1点リードで試合を折り返した日本はその後半も立ち上がりから攻め手となるが、追加点を奪い切れない。やや日本の攻撃に停滞感が漂った中、31分には追加点のチャンス。相手選手を背にボールを受けた星が鋭いターンから右足を一閃するが、グラウンダーのシュートは左ポストに弾かれてしまう。
▽そのまま1点リードで終盤を迎えた日本は、37分を過ぎたあたりからカタールのパワープレーを受けるも、堅守を武器にシャットアウト。カタールに苦戦しつつも、初戦を1-0の白星スタートで飾った日本は13日に行われる次節、フットサルマレーシア代表と対戦する。
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