ホッフェンハイムのステーフェンス監督が健康上の理由から辞任、後任は28歳
2016.02.10 23:17 Wed
▽ホッフェンハイムは10日、今季終了まで契約を結んでいたフーブ・ステーフェンス監督(62)が健康上の問題から辞任したことを発表した。
▽ステーフェンス監督は、成績不振によって解任されたマルクス・ギズドル前監督の後を受けて昨年10月26日にホッフェンハイムの指揮官に就任していた。しかし、就任後もチームは1勝5分け4敗と成績が上がらず、残留圏内の15位フランクフルトまで7ポイント差の17位と低迷が続いていた。
▽後任には来季から指揮を執る予定となっていたユースチームの監督を務めるユリアン・ナーゲルスマン氏の就任が発表されている。同氏は現在28歳でブンデスリーガ史上最年少での監督就任となる。
▽ステーフェンス監督は、成績不振によって解任されたマルクス・ギズドル前監督の後を受けて昨年10月26日にホッフェンハイムの指揮官に就任していた。しかし、就任後もチームは1勝5分け4敗と成績が上がらず、残留圏内の15位フランクフルトまで7ポイント差の17位と低迷が続いていた。
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