マインツFW武藤、右ひざ靭帯損傷で数週間の離脱
2016.02.07 21:52 Sun
▽マインツは7日、日本代表FW武藤嘉紀(23)が右ひざ外側側副靭帯損傷と診断され、数週間の離脱となることを発表した。
▽武藤は、6日に行われたブンデスリーガ第20節のハノーファー戦(0-1でマインツが勝利)に先発し、75分までプレーした。足を負傷していたようで、6日の深夜にマインツの大学病院で精密検査を受けた結果、損傷が確認されたとのことだ。
▽武藤は今シーズン、ブンデスリーガでここまでの全20試合に出場し7ゴールを記録。チームの貴重な得点源になっていただけに、離脱はマインツにとって痛手となる。
▽なお、日本代表は3月にホームでのロシア・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のアフガニスタン代表戦(24日)、シリア代表戦(29日)を控えている。
▽武藤は、6日に行われたブンデスリーガ第20節のハノーファー戦(0-1でマインツが勝利)に先発し、75分までプレーした。足を負傷していたようで、6日の深夜にマインツの大学病院で精密検査を受けた結果、損傷が確認されたとのことだ。
▽なお、日本代表は3月にホームでのロシア・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のアフガニスタン代表戦(24日)、シリア代表戦(29日)を控えている。
|
関連ニュース