まさかの前半での交代に山口「自分が悪い」
2016.02.07 08:40 Sun
▽ハノーファーの日本代表MF山口蛍が、6日に行われたブンデスリーガ第20節のマインツ戦を振り返った。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。
▽山口は本来のポジションとは違い、右サイドハーフで起用されて酒井と縦の関係を形成。しかし満足できるパフォーマンスを見せることができないまま35分に交代を命じられた。チームも0-1の敗戦を喫して最下位に位置している。
▽途中交代という結果を受けて山口は「自分の得意としているポジションではないので…。でも、与えられたポジションでできていない自分が悪いとは思います。難しいところはありましたけど」と、自身の力不足であったと語った。
▽また、監督から求められていることについては「(チームとしては)奪ってからカウンターで速くというのが多いが、自分にとっては初めての経験」と慣れない戦いに難しさを感じているようだ。一方で「ただ、守備のところはしっかりやろうというのは、あのポジションにいても思っていました」と、異なるポジションでも自分の良さを出すことが大事だと感じたようだ。
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▽山口、清武弘嗣、酒井宏樹が所属するハノーファーがホームに、武藤嘉紀が所属するマインツを迎えた。今回の一戦は、ハノーファーが山口と酒井が先発出場し、マインツも武藤がスタメンに名を連ねた。▽途中交代という結果を受けて山口は「自分の得意としているポジションではないので…。でも、与えられたポジションでできていない自分が悪いとは思います。難しいところはありましたけど」と、自身の力不足であったと語った。
▽また、監督から求められていることについては「(チームとしては)奪ってからカウンターで速くというのが多いが、自分にとっては初めての経験」と慣れない戦いに難しさを感じているようだ。一方で「ただ、守備のところはしっかりやろうというのは、あのポジションにいても思っていました」と、異なるポジションでも自分の良さを出すことが大事だと感じたようだ。
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