今冬にイスコ獲得を狙ったアーセナルが、今夏にも再挑戦か?
2016.02.06 09:37 Sat
▽スペイン『アス』は、アーセナルが今冬の移籍市場でレアル・マドリーのスペイン代表MFイスコの獲得を試みていたと報じた。
▽しかし、マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督がこの移籍を拒否。イスコを戦力として考えていたために破談となったようだ。
▽また同メディアは、アーセナルのイスコへの関心は消えておらず、今夏の移籍市場で再度オファーを提示すると主張。しかし、ジダン監督が容認しない構えであることに加え、イスコ本人もアーセナルへの移籍に興味を示していないという。
▽なお、イスコは今シーズンのリーグ戦で17試合に出場(1ゴール)。ジダン監督が指揮を執るようになったリーガエスパニョーラ第19節以降は、全4試合でスタメン出場を果たすなど、指揮官が信頼を寄せている。
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▽イギリスメディアは、左ヒザのじん帯を損傷したスペイン代表MFサンティ・カソルラの穴を埋めるためにイスコをリストアップしたと報じていた。『アス』によるとアーセナル側は、実際にイスコの獲得に動きを見せていたようで、4500万ユーロ(約58億6900万円)のオファーをマドリーに提示したという。さらに、マドリー側もこのオファーを受けて移籍を容認していたようだ。▽また同メディアは、アーセナルのイスコへの関心は消えておらず、今夏の移籍市場で再度オファーを提示すると主張。しかし、ジダン監督が容認しない構えであることに加え、イスコ本人もアーセナルへの移籍に興味を示していないという。
▽なお、イスコは今シーズンのリーグ戦で17試合に出場(1ゴール)。ジダン監督が指揮を執るようになったリーガエスパニョーラ第19節以降は、全4試合でスタメン出場を果たすなど、指揮官が信頼を寄せている。
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