2試合ぶりに先発復帰を果たした武藤「チームが勝つためのプレーを心掛けた」
2016.01.30 09:40 Sat
▽マインツの日本代表FW武藤嘉紀が、29日に行われたブンデスリーガ第19節のボルシアMG戦を振り返った。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。
▽試合を振り返った武藤は「出来は悪くなかったと思います。前からの守備が非常に多くなると言われていて、そこも頑張れたと思います」とコメント。自身のプレーに一定の評価を下した。
▽2試合ぶりの先発出場に関しては「自分で行くこともそうですけど、まずはチームのために、勝利に貢献できるプレーをしようと。自分が出て負けるのは嫌ですし、とにかくチームが勝つためのプレーというのを心掛けました」と、チームプレーに徹したと明かしている。
▽また武藤は、再び先発でプレーできたことで監督からの信頼を感じることができたとも語った。
▽最後に、今の自分の課題について「得点が欲しいのはもちろんのことですが、頭の中がそれにだけになってしまうと空回りしてしまうので。とにかくチームのためにプレーして、そうやっているうちにラッキーボールが来ると思うので、それを決め切りたいなと思います」とコメント。チームを優先することが大事だと明かした。
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▽2試合ぶりの先発に復帰した武藤だったが得点を奪うことはできず、67分にベンチへと下がった。チームは21分にドイツ人MFクリスティアン・クレメンスが先制点を挙げると、そのまま1-0で勝利した。▽2試合ぶりの先発出場に関しては「自分で行くこともそうですけど、まずはチームのために、勝利に貢献できるプレーをしようと。自分が出て負けるのは嫌ですし、とにかくチームが勝つためのプレーというのを心掛けました」と、チームプレーに徹したと明かしている。
▽また武藤は、再び先発でプレーできたことで監督からの信頼を感じることができたとも語った。
「こうやってスタメンに戻れたというのは、自分を必要としてくれているということだと思いますし、信頼を取り戻せたというのは良かった。それでも、交代の時間が早すぎるのは、やっぱり納得いかないです。自分が早目に点を取らないと、それ(早い交代)が続いてしまうと思うので。とにかく、やり続けるしかないかなと思います」
▽最後に、今の自分の課題について「得点が欲しいのはもちろんのことですが、頭の中がそれにだけになってしまうと空回りしてしまうので。とにかくチームのためにプレーして、そうやっているうちにラッキーボールが来ると思うので、それを決め切りたいなと思います」とコメント。チームを優先することが大事だと明かした。
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