貴重な同点ゴールを奪ったFP渡邉知晃「決めてやろうと思っていた」《国際親善試合》
2016.01.28 01:48 Thu
▽27日に国際親善試合のフットサル日本代表vsフットサルコロンビア代表が行われ、3-2で日本代表が勝利した。試合後、今日の試合で同点ゴールを奪ったFP渡邉知晃がミックスゾーンで取材に応じている。
◆FP渡邉知晃(大連元朝足球倶楽部/中国)
──世界4位になったコロンビアとの対戦だったが
「強さや個人の上手さは南米独特だなと感じました。ただ、やれないとも思っていませんでした。僕は試合前から勝てるだろうという気がしていました」
──その理由は
「相手のコンディションもありますが、僕らは欧州遠征でチェコやクロアチアと対戦しました。その経験がありました。また、試合前には代々木で最近勝てていない現状についても話し合いました。この会場が一番お客さんも入ってくれます。良い雰囲気でできてきた中で、ずっと勝てていませんでした。今日は覆そうよと。そういう意味で良い雰囲気を作れましたし、勝てたことが一番良かったなと」
──早い時間帯に失点する嫌な展開だったが、自身の同点ゴールを振り返って
「代表のゴールは特別ですし、代々木でのゴールはさらに特別だと思っていました。僕も何度もここでの親善試合に出場しましたが、1点も取ったことがありませんでした。年齢的にもあと何度ここで試合ができるか。もしかしたら今日が最後かもしれないとイメージしていたので、今日は決めてやろうと思っていました。体現できて嬉しく思います」
──仁部屋選手からのナイスなお膳立てでしたが
「80%くらいは彼のゴールです(笑)。仁部屋は、あの状況なら1人はかわしてくれると思っていました。なので、僕はパスコースに顔を出しておこうと思っていました。あとは冷静に流し込めて良かったです」
「代表は常に競争があります。その中で結果は重要なので、そういう面でも良かったです。ただ、ゴールだけが仕事ではありません。他の部分にもこだわってやっていきたいと思います。みんなで切磋琢磨することが代表のレベルアップにもつながります」
──大阪での試合に向けた意気込みを
「相手もコンディションを上げてくるでしょう。その中でどう勝つかがテーマです。コロンビアに2連勝すれば自信になるでしょうし、その後のAFCフットサル選手権にも良い流れでいけます。今日は今日で切り替えて、大阪での試合も勝てるようにチーム全員で取り組みたいと思います」
◆FP渡邉知晃(大連元朝足球倶楽部/中国)
──世界4位になったコロンビアとの対戦だったが
「強さや個人の上手さは南米独特だなと感じました。ただ、やれないとも思っていませんでした。僕は試合前から勝てるだろうという気がしていました」
「相手のコンディションもありますが、僕らは欧州遠征でチェコやクロアチアと対戦しました。その経験がありました。また、試合前には代々木で最近勝てていない現状についても話し合いました。この会場が一番お客さんも入ってくれます。良い雰囲気でできてきた中で、ずっと勝てていませんでした。今日は覆そうよと。そういう意味で良い雰囲気を作れましたし、勝てたことが一番良かったなと」
──早い時間帯に失点する嫌な展開だったが、自身の同点ゴールを振り返って
「代表のゴールは特別ですし、代々木でのゴールはさらに特別だと思っていました。僕も何度もここでの親善試合に出場しましたが、1点も取ったことがありませんでした。年齢的にもあと何度ここで試合ができるか。もしかしたら今日が最後かもしれないとイメージしていたので、今日は決めてやろうと思っていました。体現できて嬉しく思います」
──仁部屋選手からのナイスなお膳立てでしたが
「80%くらいは彼のゴールです(笑)。仁部屋は、あの状況なら1人はかわしてくれると思っていました。なので、僕はパスコースに顔を出しておこうと思っていました。あとは冷静に流し込めて良かったです」
──今回はピヴォが4選手選ばれている中で、ゴールという結果を残せたのは大きいのでは
「代表は常に競争があります。その中で結果は重要なので、そういう面でも良かったです。ただ、ゴールだけが仕事ではありません。他の部分にもこだわってやっていきたいと思います。みんなで切磋琢磨することが代表のレベルアップにもつながります」
──大阪での試合に向けた意気込みを
「相手もコンディションを上げてくるでしょう。その中でどう勝つかがテーマです。コロンビアに2連勝すれば自信になるでしょうし、その後のAFCフットサル選手権にも良い流れでいけます。今日は今日で切り替えて、大阪での試合も勝てるようにチーム全員で取り組みたいと思います」
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