レーティング:U-23日本代表 3-0 U-23イラン代表《AFC U-23選手権》
2016.01.23 01:29 Sat
U-23イラン代表と対戦。ゴールレスのまま迎えた延長戦で3点を奪った日本が3-0で勝利し、準決勝進出を決めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽U-23日本代表採点
GK
1 櫛引政敏 6.5
判断も早く安定したパフォーマンスを披露
DF
12 室屋成 6.5
攻守に存在感を示し、先制点をアシスト
4 岩波拓也 6.0
序盤は硬さも見られたが、時間を追う毎に存在感を増した
5 植田直通 6.0
セカンドボールの対応を誤る場面もあったが空中戦で抜群の強さを見せた
つなぎの部分に不安を感じさせたものの粘り強い対応でトラビを封じた
MF
21 矢島慎也 5.5
技術の高さは感じさせたが判断のスピードがやや遅かった印象
(→14 豊川雄太 6.5)
与えられた役割を攻守で果たし、値千金の先制点を記録
3 遠藤航 6.0
守備に重きを置きながら慎重にプレーしていた
(→8 大島僚太 -)
7 原川力 6.0
ボールを落ち着かせていたが、守備に比重を置いたため前線をフォローしきれない場面も
10 中島翔哉 6.0
守備に追われる時間が長かったが、最後に勝利を決定づける圧巻の2発
FW
11 久保裕也 6.0
苦しい時間帯でもボールを上手く引き出していた
(→16 浅野拓磨 6.0)
流れを変えて好機も演出。あとはフィニッシュのみ
20 オナイウ阿道 6.0
空中戦では競り負けず、ポスト役としても奮闘した
監督
手倉森誠 7.0
交代選手が結果を残しただけでなく、大会を通したマネジメントも功を奏した
▽U-23イラン代表採点
GK
1 モハマドレザ・アカバリ 5.0
ハイボールの対応に難あり
DF
13 アリ・アブドラッハ・ザデフ 5.5
不安定な部分もあったが積極的な攻め上がりを見せた
(→19 イフサン・パフラバン 5.5)
右サイドから効果的なボールを入れる場面も見られた
4 ルーズベヒ・チェシミ 6.0
裏のスペースを冷静にケアしていたが浅野につられて豊川のマークを外す
2 モハマド・ダネシャガル 6.0
フィードボールの精度を欠いたが粘り強い守備を披露
3 ヴァヒド・ヘイダリエ 5.5
攻守のバランスをとりながらプレー
MF
17 メフディ・トラビ 6.0
フィジカルの強さを活かして攻守に奮闘
20 シャヒン・サゲビ 6.0
セカンドボールに素早い反応を見せた
(→14 ミラド・カマンダニ 5.5)
あまりボールに絡めず存在感を示せなかった
16 アリレザ・ナギザド 6.0
バイタルエリアをケアしつつ冷静なつなぎを見せた
7 アリ・カリミ 6.0
積極的にボールを受けて攻撃のリズムを作った
11 ミラド・モハマディ 6.0
技術の高さを活かして攻撃に絡んだ
(→9 サイード・ムフサン・カリミ 6.0)
俊敏な動きを見せて脅威となったがクロスバーにゴールを阻まれるなど結果を残せなかった
FW
10 アルスラン・モタハリ 6.0
最前線で奮闘、日本の脅威となったが決定的な仕事はできなかった
監督
モハマド・ハクポウル 5.5
試合を通した内容では負けていなかったが最後は疲れの色が濃く、流れを変えきれなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
GK櫛引政敏(日本)
▽安定したパフォーマンスを披露し、日本の無失点に貢献。延長前半のロスタイムの好セーブがなければ、120分間で決着がつかなかったかもしれない。
U-23日本 3-0 U-23イラン
【U-23日本】
豊川雄太(95分)
中島翔哉(108分)
中島翔哉(110分)
▽U-23日本代表採点
GK
1 櫛引政敏 6.5
判断も早く安定したパフォーマンスを披露
12 室屋成 6.5
攻守に存在感を示し、先制点をアシスト
4 岩波拓也 6.0
序盤は硬さも見られたが、時間を追う毎に存在感を増した
5 植田直通 6.0
セカンドボールの対応を誤る場面もあったが空中戦で抜群の強さを見せた
15 亀川諒史 6.0
つなぎの部分に不安を感じさせたものの粘り強い対応でトラビを封じた
MF
21 矢島慎也 5.5
技術の高さは感じさせたが判断のスピードがやや遅かった印象
(→14 豊川雄太 6.5)
与えられた役割を攻守で果たし、値千金の先制点を記録
3 遠藤航 6.0
守備に重きを置きながら慎重にプレーしていた
(→8 大島僚太 -)
7 原川力 6.0
ボールを落ち着かせていたが、守備に比重を置いたため前線をフォローしきれない場面も
10 中島翔哉 6.0
守備に追われる時間が長かったが、最後に勝利を決定づける圧巻の2発
FW
11 久保裕也 6.0
苦しい時間帯でもボールを上手く引き出していた
(→16 浅野拓磨 6.0)
流れを変えて好機も演出。あとはフィニッシュのみ
20 オナイウ阿道 6.0
空中戦では競り負けず、ポスト役としても奮闘した
監督
手倉森誠 7.0
交代選手が結果を残しただけでなく、大会を通したマネジメントも功を奏した
▽U-23イラン代表採点
GK
1 モハマドレザ・アカバリ 5.0
ハイボールの対応に難あり
DF
13 アリ・アブドラッハ・ザデフ 5.5
不安定な部分もあったが積極的な攻め上がりを見せた
(→19 イフサン・パフラバン 5.5)
右サイドから効果的なボールを入れる場面も見られた
4 ルーズベヒ・チェシミ 6.0
裏のスペースを冷静にケアしていたが浅野につられて豊川のマークを外す
2 モハマド・ダネシャガル 6.0
フィードボールの精度を欠いたが粘り強い守備を披露
3 ヴァヒド・ヘイダリエ 5.5
攻守のバランスをとりながらプレー
MF
17 メフディ・トラビ 6.0
フィジカルの強さを活かして攻守に奮闘
20 シャヒン・サゲビ 6.0
セカンドボールに素早い反応を見せた
(→14 ミラド・カマンダニ 5.5)
あまりボールに絡めず存在感を示せなかった
16 アリレザ・ナギザド 6.0
バイタルエリアをケアしつつ冷静なつなぎを見せた
7 アリ・カリミ 6.0
積極的にボールを受けて攻撃のリズムを作った
11 ミラド・モハマディ 6.0
技術の高さを活かして攻撃に絡んだ
(→9 サイード・ムフサン・カリミ 6.0)
俊敏な動きを見せて脅威となったがクロスバーにゴールを阻まれるなど結果を残せなかった
FW
10 アルスラン・モタハリ 6.0
最前線で奮闘、日本の脅威となったが決定的な仕事はできなかった
監督
モハマド・ハクポウル 5.5
試合を通した内容では負けていなかったが最後は疲れの色が濃く、流れを変えきれなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
GK櫛引政敏(日本)
▽安定したパフォーマンスを披露し、日本の無失点に貢献。延長前半のロスタイムの好セーブがなければ、120分間で決着がつかなかったかもしれない。
U-23日本 3-0 U-23イラン
【U-23日本】
豊川雄太(95分)
中島翔哉(108分)
中島翔哉(110分)
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