皇帝・ベッケンバウアー、レヴァンドフスキへのマドリーからの関心を認める
2016.01.22 09:51 Fri
▽バイエルンのフランツ・ベッケンバウアー名誉会長が、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの去就についてコメントを残した。スペイン『アス』がドイツ『ドイツ通信社』でのベッケンバウアー名誉会長のコラムを伝えた。
▽ベッケンバウアー名誉会長は自身のコラムで、マドリーがレヴァンドフスキに関心を示していることは事実だと明かした。
「ロベルト・レヴァンドフスキは、マドリーのターゲットだ。クラブでは、トーマス・ミュラーも欧州のビッグクラブのターゲットだった。でもトーマスはバイエルンへの愛を示してチームに残ってくれた。その時と同じような状況だとは言えないね」
▽なお、マドリーは国際サッカー連盟(FIFA)から選手補強禁止処分を受けている。2016年夏と2017年冬の移籍市場で新しい選手の登録ができなくなるため、今冬の移籍市場では大きな動きを見せるのではないかと伝えられている。
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▽2014年7月にドルトムントから5年契約でバイエルンに加入したレヴァンドフスキ。2019年まで契約を残している同選手に対して、レアル・マドリーが獲得に興味を示していると度々報じられてきた。「ロベルト・レヴァンドフスキは、マドリーのターゲットだ。クラブでは、トーマス・ミュラーも欧州のビッグクラブのターゲットだった。でもトーマスはバイエルンへの愛を示してチームに残ってくれた。その時と同じような状況だとは言えないね」
▽なお、マドリーは国際サッカー連盟(FIFA)から選手補強禁止処分を受けている。2016年夏と2017年冬の移籍市場で新しい選手の登録ができなくなるため、今冬の移籍市場では大きな動きを見せるのではないかと伝えられている。
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